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【報告】 【学習PF グローバル】2030年の海外ビジネスのニューノーマルを占う

2020.08.18

 

皆さんこんにちは!トビタテ大学11期・多様性人材コースで留学した田内大輝と申します!現在、トビタテ生を対象にイベント企画を行っているトビタテ学習プラットフォームに関わらせて頂いております。
その一貫で「プチ留学提供プロジェクト」と題してイベント運営をさせていただいています。今回のイベントでは、参加者の視点から本企画報告記事を書かせていただくことになりました!

8月4日(火)20:00 〜22:00にJETROの秋山様をお招きし、

「2030年の海外ビジネスのニューノーマルを占う」

というタイトルでトビタテ生の多くが気になっている『グローバルビジネス』に関するテーマでオンラインイベントを開催しました!!


当日は50名程度の学生・社会人のトビタテ生が参加しディスカッションも大盛況でした!

今回の記事では、イベントの詳細を皆さんにイメージしていただけるように、当日の流れに即して以下の項目で当日を振り返りながら記事を書かせていただこうと思います!

記事の最後には、当日の講義動画が閲覧できるリンクも掲載していますので、ぜひチェックしてみてください!

【講師プロフィール】
 秋山 士郎 氏

アビジャン事務所長、日欧産業協力センター・ブリュッセル事務所代表、ジェトロ対日投資部対日投資課(調査・政策提言担当)、海外調査部欧州課、国際経済課、ニューヨーク事務所次長(調査担当)、米州課長などを経て2019年2月より現職。
米国駐在時に、日本企業の米国進出・事業展開に関するコンサルテーション実績多数。
著書は『欧州経済の基礎知識』、『世界貿易投資報告』など。
ブリュッセル自由大学ソルベイビジネススクール公共経営学大学院(経営学修士)、早稲田大学政治経済学部卒。早稲田大学非常勤講師(2006~8年)、玉川大学非常勤講師(2018年〜)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、世界各国の経済は未曾有の困難に直面しています。
そんな中、経済活動を支える民間企業も同様に様々な制約に直面しつつも、創意工夫しながら、難局に対峙しています。

社会人トビタテ生の中にも渦中の人がいるのではないでしょうか?

今回の講座は、
日本企業の対応事例を紹介しつつ、今後の日本企業の海外ビジネスがどのように変わっていくのかを、ヒト、モノ、カネのそれぞれの観点から講師の秋山様のお話、問いをうけトビタテ生同士で議論するという白熱教室スタイルで行われました!

では早速報告記事に移らさせていただきます!

オープニング&アイスブレイク

まずはトビタテ!留学JAPAN プロジェクトマネージャーの荒畦様から学習プラットフォームの概要、本イベントの趣旨に関してお話を頂いたのち、講師 秋山様のご紹介をしていただきました。

その後、秋山さん自身から本企画に参加いただいた理由などのお話を伺いました。

「コロナ禍という、先行きが見えない中でグローバルビジネスはどのように進展していくべきなのか。」

上述したテーマに対して、トビタテ生が考えていく意義を再確認するようなオープニングになりました。

講義

講師の秋山様からの自己紹介と、コロナ禍における海外ビジネスのニューノーマルを占うにあたっての前提知識などに関する講義を頂きました。

秋山様は新卒から日本貿易振興機構JETROにお勤めになられ、日本に企業の海外進出や、海外企業を日本に誘致するお仕事をされてきたそうです。

新型コロナウイルスで変わる人々の暮らしを日本だけではなく、インド・シンガポール・ナイジェリアなどのレストランなどの様子など、ジェトロの海外事務所からの情報も踏まえたお話をしていただきました。

世界経済は、リーマンショック以上に停滞しているそうです。

経済成長率は世界で-5%まで低下し、経済予想の難しさを表す経済不確実指数も非常に高いです。

そんな中、世界でビジネスを展開している日本の進出企業は事業戦略およびビジネスモデルそれ自体の刷新に着手しています。具体的に言えば、販売戦略の変更、雇用・雇用条件の見直しなどです。

これらの情報を、世界各国の事例およびデータを交えて解説していただきました。

グループディスカッション✖︎3セット
秋山様からそれぞれ解説

Zoomのブレイクアウトセッションルーム機能を用いて、それぞれ5人程度のトビタテ生のグループでディスカッションをしていきました。

主な論点は、以下の3つでした。

ディスカッション①
「モノ」の動きの変化
  ・モノの取引は減る?減らない?
  ・自由貿易と国内産業保護、いずれを優先するべき?

ディスカッション②
「カネ」の動きの変化
  ・感染予防、経済回復どうバランスすべき?

ディスカッション③
 「ヒト」の動きの変化
  ・日本企業に海外との働き方はどう変化する?
  ・海外駐在員は減る・減らない?

この記事をお読みの皆様はどのようにお考えになられるでしょうか?

本イベントでは、それぞれのグループが

「日本政府の視点なのか、世界経済全体の視点なのか」
・「1年スパンの話なのか、5年スパンの話なのか」
・「目的は経済なのか、感染防止なのか、その両方なのか」

などの議論の前提および目的を整え、それぞれ持論を展開していきました。

秋山様の解説によると、

モノの取引は、そもそも新型コロナ以前から「スロートレード」と呼ばれる減速傾向を示していた。背景に存在する主要国間の貿易摩擦や地産地消のトレンドにコロナ禍が加わり、貿易が以前のように勢いを回復するには、暫く時間が掛かりそう。

カネに関しては、各国の財政出動の違いに注目すべき。感染拡大防止と経済活動の再開のバランスを考えた政策が望まれており、ドイツなど欧州政府の取り組みが参考になる。

ヒトに関しては、しばらくの間は不必要な出張や旅行などは減って、オンラインのコミュニケーション力の向上が求められそう。また、長期的にみれば、駐在員を配置する高コストを見直す企業が増える一方、リモートでできる業務が増える中、国籍を問わず、国際ビジネスで活躍できる人材の価値は企業の国籍を問わず、上昇するだろう。

とのことでした。

議論して、すぐに解説を受け、それを踏まえて次の議論にすすむというオンラインイベントではありながらも非常に学びが深い時間を過ごすことができました。

イベントを終えて

「持論が深まった」

私としてはそれが1番の感想です。私自身、『海外ビジネスのニュートレンド』という本企画のテーマにかねてより関心があり、今回参加させていただきました。

様々なニュースや、他のイベントでの講義を通し、上記テーマに対して自分自身持論を持つようにはなっていました。しかし、その持論を他者との関わりを通して深める機会が少なかったことも事実です。

様々なトビタテ生とのディスカッションおよび、秋山様からの講義を通して、データに基づいた、自分なりの持論を持つことができました。

議論→講師の方からの解説→次の議論、、、

というインプットとアウトプットの双方への取り組みを繰り返しながらトビタテ生一人一人がイベント後にグローバルビジネスに対して持論を持つことができるようになるイベントになったのではないか、と思います。

改めまして、本企画の企画者の皆さん、参加者の皆さん、貴重な時間を頂き誠にありがとうございました。

最後に

トビタテ学習プラットフォームでは、トビタテ生内部向けに多種多様な講座・イベントを行っています。
フェイスブック上にイベント録画アーカイブも保存されていますので、ご覧いただくのももちろん、今回のイベントのように生参加するからこその学びも沢山なのでぜひご参加ください!
想像以上の学びと出会いが待っていますよ!!

大学生多様性人材コース11期の田内大輝がお送りいたしました!
最後までお読みいただきありがとうございました!

最後に集合みんなで集合写真!!
*記事最後にはイベント当日の録画映像へのリンクもはってあります!

■学習プラットフォームのリンク
https://www.facebook.com/groups/510055186514548/?fref=gs&dti=876012255846965&hc_location=group
■本イベントページのリンク
https://www.facebook.com/events/975152236239678
■イベント当日録画映像
https://www.facebook.com/groups/510055186514548/post_tags/?post_tag_id=597164377803628

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