インタビュー番外編!アメリカ特集
目次
アメリカ特集
今回、とまりぎインタビューの番外編として「アメリカ特集」をお届けします。常に日本人の留学先ランキング上位に食いこんでくるアメリカ。みんなが大好きなアメリカでの留学生活はいったいどのようなものなのでしょうか?
今回は4名の方の記事を振り返っていきましょう!
1.前川 啓一郎さん
2.松岡 佑磨さん
3.小勝さやかさん
4.阿部 成子さん
NYに研究留学、前川啓一郎さん
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理系、複合・融合系人材コースでNYのCUNY リーマンカレッジへ留学されていた前川啓一郎さんの記事です。
「高イオン伝導性を持つ層状複水酸化物LDHのゾルゲル法による合成と電池デバイスへの応用」というテーマで留学していたそう。
研究内容もさることながら、勘違いから無賃乗車してしまい、NYで警察に捕まったそうです!!
裁判になりそうだったとのこと(笑)怖くて震え上がりそう(笑)
このような経験ができるのも留学ならではです。これはアメリカにいく前に読みたい記事ですね!
トップレベルでのAIの研究 松岡佑磨さん
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メリーランド州のジョンズホプキンス大学に留学しAIの研究をされていた松岡佑磨さんの記事です。
大学2年生の時にトビタテと「研究留学」を知り留学を志したという松岡さん。
将棋AIが人間に勝った時に可能性感じ、人工知能に興味を持ったと言います。
そこで色々な経験をされました。
アメリカでの友達の作り方や、アメリカで感じた日本との違いなど、リアルな情報がいっぱいです。
現地の友達を作りたいと考えている方はぜひ読んでみてください!
「骨太な英語教育」 小勝さやかさん
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カリフォルニアのパロアルトに留学していた小勝さん。
日本の教育に問題意識を持って留学されました。
「英語授業を受けたことがない世代が英語の授業を作るってすごく大変そうじゃない?」と語る様子になるほど!と思ってしまいます。
現地では教育工学という、ICTを用いてオンライン上でデータベースのやり取りをする教育を学んでいたとのこと。
その後、公立中学校で英語を教える予定と話していた小勝さんは、今ではどこかの中学校で骨太な英語教育をしているのかもしれません。アメリカに留学していた英語の先生から学べることは、生徒にとってもとてもいい機会なのでは、と感じます。教育関連の方、ICTに興味がある方はぜひ読んでみてくださいね!
地域復興からアメリカへ!震災バネに、輝け東北! 阿部成子さん
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「教育・地方創生・文化交流の3つの観点から防災について学び活動して、日本の防災や災害支援について見つめなおす」をテーマに留学していた阿部さん。
何が彼女を動かしたのでしょうか。阿部さんはなんと、東日本大震災の被災者とのこと。
東北震災後に東北の学生がアメリカで受けられる研修プログラムに参加し、海外に興味を持ったことが留学を志したきっかけだそうです。
アメリカで自身の被災体験を体験を話したこともあるそう。
被災×留学の興味深い記事でした。考えさせられます。今後の阿部さんの活躍を応援したくなる記事です!
夢の新大陸アメリカ
いかがでしたか?同じアメリカと言っても様々な留学があるんです。研究留学、交換留学…。
アメリカが気になっている方も、帰国してアメリカが懐かしくなっている方も必見の記事です。
とまりぎにはお役立ち記事がいっぱい!
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知りたいことを検索したり、個人に連絡をとるとさらに情報が得られるのでおすすめ!