第30回:江﨑 梨乃さん(多様性人材コース 6期生)

みなさんこんにちは!トビタテ6期の遠藤です!今日は同じ6期生の江﨑梨乃ちゃんにインタビューしてきました。高校生の時にチアに出会った彼女は、チアをテーマにどのような留学をしてきたのでしょうか?留学を終えて今年の4月から社会人になった彼女がしている仕事にも注目です!!!

 

トビタテ!留学JAPANでの留学

国:アメリカ、カリフォルニア州
期間:10ヶ月
テーマ:チアを極める!チアを広める!
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チアガール、アメリカへ

遠藤)梨乃ちゃん久しぶり!今日はインタビューよろしくね!チアの話とか梨乃ちゃんの留学内容とか詳しく知れたらなって思ってる!

江﨑)久しぶり〜!頑張って話すね!

遠藤)さっそくだけどどうしてチアで留学しようと思ったの?

江﨑)私はチアの指導者になりたいから、チア文化が根付いているチアの本場アメリカではどのようにチアリーダーの育成が行われているか知りたくて留学に行ったの!

遠藤)そうなんだね!梨乃ちゃんは長くチアをやってきていると思うんだけど「日本のチア」と「アメリカのチア」の違いってあるのかな?

江﨑)日本では大会に向けての競技チアがメインってかんじ!アメリカでは、チアをやる人は学業や礼儀もしっかりすることが大切とされているんだよね!

遠藤)へ〜!知らなかった!アメリカに留学していてどうだった?

江﨑)実際、アメリカに行ってみたら大会!大会!ってかんじだったね。私が通っていた現地の大学のチームは学業に厳しくて、期末テストとかでちゃんと成績取れなかった子は大会に出れないってこともあったよ。あとは礼儀についてコーチから厳しく指導されることはなかったけど、自分たちでしっかりやろうという意識で動いていたかな。アメリカでの生活を経験して、チアリーダーは小さい子供たちが憧れる存在なんだなってわかったよ!やっぱりチアが根付いていることもあって、文化的なものがあるのかなって思った!

遠藤)日本のチアの教え方と比べて、現地の教え方でいいな!って思ったこととかある?

江﨑)良いところかあ〜?アメリカっぽいって思ったことはコーチの振り付け方法かな!私が所属していた日本のチームは、コーチが振り付けを考えるんだけどとても高いレベルを要求してくるんだよね。だから私たちもそれに追いつこうと沢山練習して、コーチが求めるレベルに達成するってかんじ!だけどアメリカではコーチは生徒に「ジャンプを入れたいんだけど何やりたい?」ってきいて生徒に選択させるんだよ!

遠藤)そうなんだ!!!

江﨑)生徒が今できることで新しいものを作ろうとするところがアメリカっぽいと思って!

(チアダンスの全米大会にチームメイト出場!)

 

チアダンスに明け暮れる日々

遠藤)現地ではどんなことしてたの?

江﨑)現地の大学のチアチームに入るには、そこの大学の学生である必要があったの!だからいろんなジャンルのダンスの授業に出てたよ!それで無事にチームに入ることができて、大学のチアリーダーとして大学の体育会の試合応援や地域のイベントのボランティア、チアダンスの全米大会への出場などを経験することができたんだよね。

遠藤)すごいなあ〜!!じゃあチームの練習とかすごく厳しかった?

江﨑)私が行っていたチームはゆるい時もあれば、しっかりやっている時もあったっていう印象かな。

遠藤)メリハリのあるチームってことかな?具体的なエピソードとかある?

江﨑)日本のチームではなかったんだけど、コーチが練習中にスマホをいじってたのが私の中では衝撃だったんだよね。ほかには水分休憩の時には日本では飲み物を飲んだらすぐ練習に戻るんだけど、アメリカのチームはみんな水分補給が終わっても話したりしていて休憩が長かった!そういうゆるいなって思うこともあったんだけど、大会が近づいている時はずっと集中して練習に臨んでいたって感じかな!

遠藤)日本の部活とかも厳しかったりするもんね。大学生活やチアチームでの活動のほかにもなにかやってた?

江﨑)大学の近くにあるロサンゼルスは世界的に有名なダンススタジオが数多くあって、有名なダンサーや指導者がレッスンをしていたから、空いてる日はレッスンを受けにいってたよ!

 

チアと関わる仕事

遠藤)今年の4月から新社会人としてもう働いていると思うんだけど、今はどんな仕事してるの?

江﨑)一般社団法人Global Athlete Projectというところで働いていて、私はチアを通して英語を3〜12歳の子供達に教えているの!

遠藤)今までやってきたことがそのまま仕事になってるんだね!就活はどうしたの?

江﨑)そうだね〜!就活という就活はしていないんだけど、留学中に今働いている団体でのインターンが決まって帰国してからわりとすぐに採用が決まったかな!

 

フッ軽力

遠藤)留学を通してどんな力がついた?

江﨑)私は一言で言うと「フッ軽力」かな!

遠藤)へえ〜そうなんだ!なんでフッ軽力がついたと思うの?

江﨑)留学の前半は、大会に向けたチームの練習で忙しくて全然大学で友達を作る時間がなかったの!だけど後半はもっと友達を作ろうと思って、友達からのお誘いに全て「YES!」と答えるようにしたんだよね。そしたら周りのみんなが沢山誘ってくれるようになって、私が帰国するときには「梨乃が帰るなら!」ってことで友達がイベントを開いてくれるほど現地の友達と深い関係になれたね。

遠藤)素敵だね!そのフッ軽力は今の仕事に活きた場面とかある?

江﨑)フッ軽力のおかげで現地の友達ととても仲良くなれたんだけど、今でもその友達に会いにアメリカに行ったり連絡を取ったりするんだよね。例えば「明るい曲で踊りたいんだけどオススメの曲はあるかな?」って気軽に聞いて教えてもらった曲を受け持っているレッスンで使っているよ。あとはアメリカの友達が教えてくれた子供が好きなゲームをレッスンでやっていたら、子供に大ウケしたんだよね。

遠藤)本当に生きたアメリカの文化をレッスンに反映できていてすごいね!梨乃ちゃんにしかできないことだわ!

江﨑)これも留学したからできたことなんだよね〜!!

(友達とも遊んで練習の息抜きに!)

 

チアチームを作りたい!

遠藤)今小さい子供から小学生までにチアを通して子供たちに英語を教えているけど、今後やりたいこととか考えていたりする?

江﨑)将来的には私の地元である千葉に一緒にチアをやっている先輩とチアチーム作りたいんだよね!そのために今の所属先で指導の経験をついたり、チームの運営を学んでいるの。

遠藤)梨乃ちゃんがチアの本場アメリカで学んだチアリーダーの育成方法や経験が、今やっているお仕事での経験との相乗効果で良いチーム作ってほしいなあ!これでインタビューは終わりです!今日はありがとう!

江﨑)うん、ありがとう!頑張るね!

 

 

編集後記

インタビューを通してチアの魅力を熱く語ってくれた梨乃ちゃん。チアを長くやってきて、人間として必要なことを沢山学んだと教えてくれました。チーム競技だからこそ、社会性や協調性を学んだり、チームの中でどう立ち回るかを考えたりしたそうです。また「Cheer」というだけに、応援する相手がいてこその私たちという「チアスピリッツ」は、チアをやっている人ならではの視点だなと思いました。これからも応援しています!頑張れっ!