【メンバー紹介】19後期とまりぎ関西

2021年3月1日

とまりぎ関西代表たんたんです!

とまりぎ関西は、トビタテ生を繋ぎ、トビタテ生がいつでも帰ってこれるようなユニークな同窓組織を作るために毎月イベントを企画しています。

 

とまりぎとは

自己紹介!

・トビタテの期、留学先

・今がんばっていること

・とまりぎコアになった理由

 

を各メンバーに語ってもらいました。

 

熱が入りすぎて話が長いメンバーもいますが(笑)、楽しんで読んでもらえたたら幸いです!

 

代表:たんたん

 

丹下 櫻子(たんげ さくらこ)です!

たんたんと呼ばれています。

高校3期で、観光を学ぶためにニュージーランドに留学しました。今は大学1年で、観光を学んでいます。夏休みはミャンマーに行ったのですが、日本人が1人もいない町で死にかけて大変でした。

 

学外では、ベンチャー企業のインターンとして外国人観光客向けの民泊施設を企画をしています。今は銭湯をテーマにした民泊を作ろうと、銭湯について研究中。銭湯好きになったので銭湯巡り仲間募集中です(笑)。

 

とまりぎコアになったのは、4月の新歓イベントに参加し、誘われたから入ったと言う単純な流れです。山口から引っ越してきたばかりだったので友達が欲しかったんです。

 

とまりぎのイベント参加者は大学生コースの人がほとんど。「大学生コースの人はすごい人ばかりだろうから気安く話していいんかな」と最初思っていて、イベント行くの怖かったです。でも、とまりぎはフラットに話せる空気があって、次第になんでも話せる場所になりました。ご飯の席では、くだらん話で大騒ぎしてる席、本気の悩み相談をしてる席、マイナー言語話してる席…とカオス。私は話すことが苦手なので聞く側にいることが多いのですが、みんな面白くていつもにやにやしています。

 

副代表:うっちー

みなさん、こんにちは!

トビタテ高校1期生、立命館大学文学部 英米文学専攻4年の内山翔太(うっちー)です!自覚はありませんが、トビタテで1,2を争う天然マイペースキャラで、なぜか実年齢より歳下に見られます……

 

高校3年生の頃に、3ヶ月間、カナダ🇨🇦バンクーバーのUBC(ブリティッシュコロンビア大学)で、国際教育と言語教育を学んできました!国際教育の変遷や効果的な英語教授法に興味のあるトビタテ生はぜひ、ご連絡ください!来年の4月からTeach For Japanという団体を経由して、教育困難校で中学の英語教師になります。

 

さて、自分はあるトビタテ生の一言で2019後期関西とまりぎ副代表になることを決めました。

「内山はもう少し肩の力を抜いて遊んだ方がいい。自分の興味のあることを深く掘り下げるのも大事やけど、振れ幅を持たせることも大事やで……」

正直、去年の今頃は何で知らない人がたくさんいるイベントに参加しないといけないのか?とか、みんなでワイワイ遊ぶ時間があれば、もっと他のことに時間を使いたいなと思っていました。でも、次第にとまりぎで活動を続けていき、本当に多様なバックグラウンドを持ったトビタテ生と交流する中で、自分にはない視座をくれる素敵な人がたくさんいて、『ああ、楽しいな、きっと自分が知らないだけで、もっともっと素敵なトビタテ生がどこかに眠っているんだろうな。』と心底思うようになりました。だから、夢や目標に向かってがむしゃらに頑張ってる人も、目標を見失って進路に悩んでる人も、いつでも好きな時に帰ってこれる場を関西に創れるようにこれからも、活動を続けていきます!

 

のの

佐藤 文冶(さとう ふみや)です!

よく文治と漢字を間違えられますが、さんずいではありません。にすいです。

冶金(やきん)の冶で、文章を鍛えなおし新たな形を生み出すという意味が込められています。

いやぁ、先人は『名は体を表す』なんて言葉を残しておりますが、どうやらそれは間違いではないようで、現にわたくし、とある場所でシナリオライターをさせてもらっています。有難い話です。

ところで、ニックネームは『のの』です。皆からそう呼んでいただいておりますので、ぜひ緑色の長髪男を見つけた方は「のの?」と声をかけてみてください。初対面でしたら、けげんな顔をしながら頷くと思います。

 

そんな私は大学二回生の時にトビタテ9期として、奈良地域人材コースからオーストラリアへ飛び立ちました。留学内容は環境保護について。私の生まれは沖縄でして、とても自然が豊かなところでした。しかし、観光化や都市開発に伴い貴重種は絶滅寸前。そんな環境を守るべく、齢十から環境保護活動を始めておりました。

そうして気が付けば大学生。時の流れは速いもので、私の思いもそれに従い大きくなってしまったわけでございます。

『世界一環境に優しくない国』と呼ばれ、反省し、環境保護大国にまで成長したオーストラリアから、いいところ悪いところ含めて日本に持ち帰り、日本を世界一の環境保護大国にしたい。

そういう思いです。

 

さてさて、留学の話をすると長くなってしまいますので一度話を戻しましょう。なぜとまりぎコアに入ったのか。理由は単純明快です。私自身、何が何だかわからずとりあえず飲みの席で入ると断言したのが全ての始まりでした。

普段から環境保護活動に舞台役者、芸能事務所入りしておりますので、カメラの裏側で下積み。また高校時代から続いているサークルのリーダーとして組織運営、沖縄県の湿地保護OB活動、シナリオライターに深夜バイト、とまりぎの活動してる暇ないはずなのですが、やはり留学生と話をする時間は楽しかった。

そういう理由から、現段階まで続けております。

あまり時間が取れず、とまりぎ関西のために労力を割けていない現状、申し訳ない気持ちもあります。が、できうる限り関西を盛り上げ、留学生もそうじゃない人も、海外に夢を乗せ、日本をより大きくしたいと野望を抱き語り合う、そんな時間が作りたいと思っています。

若いうちに無茶して馬鹿して語らって夢を見ましょう。

誰もが持つ、少々異端な個性も、このとまりぎに来ればアブノーマルではなくなる。そんな自由気ままな空間が、どうも私はめっぽう気に入ってしまったようなのです。

 

たいいちろう

堤大一郎(つつみたいいちろう)です。

今は大学1年生で、京都で一人暮らししてます。慣れない家事と毎日格闘しながら頑張っています(笑)

 

高校2年の夏に約2か月間、国際ボランティアコースでサモア独立国に留学していました。「将来国際協力に携わる!」という夢に少しでも近づくために現地ではJICAの所長さんからお話を伺ったり、JICAの青年海外協力隊の方と一緒にサモアの公衆衛生環境を改善する、石鹸と歯磨きに関するプロジェクトを実施しました。

 

今は大学で政策学を中心に幅広く社会系の学問を学んでます

 

とまりぎに入った理由は、大学生になってもトビタテの面白い方々とお話ししたいなーと思ったからです!そしたら案の定、いろいろな分野の方とお話しすることができてたくさん刺激を受けてます笑

 

イベントでお待ちしております!

かなり長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?

こんな長い記事を最後まで読んでくれたあなたにお会いしたいので、イベントにぜひきてください!(笑)

 

19後期のとまりぎ関西もよろしくお願いします!

 

代表たんたんでしたっ!