【インタビューまとめ】トビタテ!理系、複合・融合系人材コース編PART2

2021年10月27日

みなさんこんにちは!トビタテ6期の遠藤です!こちらの記事は、インタビューまとめ記事の理系、複合・融合系人材コース編PART2です。正直、理系の留学の多様さにとても驚かされました。是非学部・大学院での海外留学の参考にしてみてくださいね!

 

目次

理系、複合・融合系人材コースとは?
理系分野、複合・融合系分野における学修やインターンシップ、フィールドワーク、実験・ 実習等の実践活動を行う留学を支援します。環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野、情報通信技術分野、農林水産分野、ものづくり分野において新産業創出に繋がるような取組・実践活動を行い、産業界を中心に活躍する意欲のある学生の留学を支援するコースです。(募集要項より抜粋)

 

未来テクノロジー人材枠とは?

以下8つのテクノロジー分野に対して、興味を持ち海外で学ぶ意欲がある学生のための特別枠です。

・AI(機械学習)  ・データサイエンス  ・ロボティクス  ・IoT

・オープンソフトウェア  ・情報セキュリティ/サイバーセキュリティ

・AR/VR  ・スーパーコンピューティング/量子コンピューティング

 

 

 

第15回:藤井 伸さん(4期生)

エネルギーやインフラ関係をテーマに、研究留学でデンマークに渡航した藤井さん。留学を通じて藤井さんは「日本と海外の授業の差」、「主体的に意思決定をする事の重要性」を強く感じたと語ってくれました。日本と海外の授業の差とは一体何なのでしょうか?また、主体的な意思決定の重要性に気づいたきっかけは何だったのでしょうか?本記事では、そんな藤井さんの留学秘話に迫るべく、インタビューを実施してきました!

留学先>>デンマーク
インタビュー記事

第15回:藤井 伸(理系、複合・融合系人材コース 4期生)

 

 

第18回:冬木 悠生さん(3期生)

幼い頃から科学が好きだった冬木さん。そんな彼の留学テーマは「薬理作用を持つ化合物の合成」。そんなガッツリの理系タイプだった冬木さんは留学中、研究活動以外にも様々な活動に参加したそう。時にはブロックチェーンの話をしたり、政治経済の話をしたり、CEOの方とお話したり…。そんな様々な活動をしていく上で、冬木さんにある想いが芽生えたそうです!本記事では、留学前後での冬木さんの心境の変化を赤裸々に語って頂きました!

留学先>>スイス
インタビュー記事

第18回:冬木 悠生さん(理系、複合・融合系人材コース 3期生)

 

 

第21回:渡邉 洸さん(8期生)

現在DeNAの社員として働く渡邉さん。そんな渡邉さんはかつて、PhDに行くか企業で働くかという葛藤を抱え、留学先であるドイツの人工知能研究所にトビタチました。留学中での新たな出会いや自分と向き合う時間を経て、今、渡邉さんは「日本から世界を盛り上げたい」という気持ちを胸に活動されています!本記事では、そんな渡邉さんに影響を与えた留学内容に迫るべく、インタビューを実施してきました!

(DeNAに興味がある方は”特に”必見です!)

留学先>>ドイツ
インタビュー記事

第21回:渡邉 洸さん(理系、融合・複合系コース 8期生)

 

 

第22回:海原 拓朗さん(8期生)

再生可能エネルギーをテーマに、香港とアメリカに留学した海原さん。現在は持続可能な社会の構築を目指して電機メーカに勤務しつつ、個人でもビジネスモデルの創出など様々な活動をしています。そんな海原さんは留学を通じて、業務と休暇のメリハリをつける事の重要性を学んだそう。本記事では、そんな海原さんの留学内容にフォーカスしてインタビューを実施してきました!

留学先>>香港、アメリカ
インタビュー記事

第22回:海原 拓朗さん(理系、複合・融合系コース 8期生)

 

 

第25回:篠田 萌子さん(5期生)

Joint Degree Programに参加し、研修でチェニジアに1ヶ月、研究でイタリアに11ヶ月間留学した篠田さん。現在は、留学で培った知識・経験を活かし、ゼネコンの環境研究部門で研究職として働いています。そんな篠田さんは、留学でのある機会をきっかけに、ゼネコンの研究職として働く事を決意します。本記事では、篠田さんを変えた留学中の行動の秘密に迫るべく、インタビューを実施してきました!

留学先>>チュニジア、イタリア
インタビュー記事

第25回:篠田 萌子さん(理系、融合・複合系コース 5期生)

 

 

第28回:松岡 佑磨さん(7期生)

「世界トップの環境でAI・顔認識技術を学ぶ」をテーマに、アメリカに留学した松岡さん。留学中は、受け入れ先の大学の講義を受けず、自分自身のアイデアを実装するための研究に没頭したそう。そんな松岡さんは留学中、日本人の存在感のなさから、日本への愛国心が生まれたそうです。一体何があったのでしょうか?気になります!本記事では、そんな松岡さんの留学内容・帰国後の活動に迫るべく、インタビューを実施してきました!

留学先>>アメリカ、メリーランド州
インタビュー記事

第28回:松岡 佑磨さん(理系、複合・融合系人材コース 7期生)

 

 

第31回:貝田 亮介さん(7期)【ロジスティクスの最先端を学ぶ!】

航空交通に関する研究を行うために、アメリカのボストン大学へ留学していた貝田さん。実際に大学に行ってみると、留学前に聞いていたアメリカの大学のイメージが覆されたそうです。また大学の他にも、バリアフリーのデザインや障害者の方々への支援を行っている団体でのインターンシップを行っていました。理系で留学を考えている方へ向けたメッセージもあります!

留学先>>アメリカ・ボストン
インタビュー記事

第31回:とまりぎインタビュー:貝田 亮介さん【ロジスティクスの最先端を学ぶ!】

 

 

 

第33回:鈴木 思鶴さん(5期生)【牧場もタブレットの時代。冷めても美味しいお肉から始まった留学】

「“日本”の和牛を“世界”の和牛に!」というテーマでオーストラリアへ留学していた鈴木さん。留学スタイルが多様なトビタテ生ですが、鈴木さんは日本産和牛を見つめ直すために①Wagyu牧場、②Wagyuでない品種の牧場、③食肉流通会社の計3つの期間でインターンシップを行っていたそうです。留学の経験がどのように今の仕事にいかされているか畜産系に興味のある方は是非ご覧ください!

留学先>>オーストラリア
インタビュー記事

第33回とまりぎインタビュー:鈴木 思鶴さん【牧場もタブレットの時代。冷めても美味しいお肉から始まった留学】

 

おわりに

理系コースのインタビュー記事いかがでしたでしょうか?多種多様な留学スタイルでしたね。是非留学の参考にしてくてください!