【報告】とまりぎ×地域活性化を考える会

こんにちは、九州コアのあーさ(德永梓)です。

とまりぎ関東プレゼンツで地方創生についていろんな地域のトビタテ生と

話し合いを行ったので、その内容を私の主観でシェアさせていただきます。

4月28日 第1回の「地方活性化(創生)の会」

「なぜ地域活性化をしたいのか」という議題でスタートしました。

情報量や機会で起きる格差への不満や

周囲の若者や大人たちの地域への関心の薄れへの不安などのリアルな声から、

地方創生ってよく実際わかんないから知りたい。

という参加者の参加動機が見えました。

 

「どう地域を変えたいか」

前題で出た不満や不安を解決したい!という声や、地域の温かさに気づく、地域の特色を出す。

そういったそれぞれの背景から直結するような答えが出てきました。

しかし、そこで「本当に地方創生ってなんなの?どうやってやるの?」という疑問です。

私自身も抽象的な状態をイメージしていて、そこまでの道のりも想像できず、

結局地方で自分が何をしたいのか?わからなくなっていました。

 

そこで、次回に向けて、

①    地域活性化 (地方創生) の言葉の意味と状態の一例を知り、考える。

②    とまりぎが出来る 地域活性化 (地方創生) は具体的に何か、考える

この2つを目標に地方で活躍されている先輩トビタテ生の方をゲストにお呼びして、

ディスカッションしようと企画しました。 

4月30日 第2回「地方活性化(創生)の会」

 

先輩トビタテ生の留学や今行っている事業の話など長時間お話してくださいました。

今回お呼びしたゲストはトビタテ1期生井上琢斗さん!地域おこし協力隊を経て現在は宿屋を営んでいます。

井上琢斗さんが営んでいるWAKUWAKUHOUSE

「地域の価値を変革する」

「地方の循環」

「私たちが風となり地域の地や人である雲を動かす」

などの言葉が印象に残っています。

 

なかでも一番心の残っているのは

「地方創生という言葉は苦手です。」とおっしゃっていたことです。

地方ってそもそも何のこと?地方の定義は?

地域にはもともと素晴らしい資源や価値があるのに、創生する(初めて生み出すこと)って必要あるの?

と改めて問われ、ハッとさせられました。

 

私は、地域人材コースとしての留学を経験して、#地方創生、#地域活性化 は私の学びや活動によく関わる言葉でした。しかし、地方創生させる側とする側の2つの立場の存在に気づき、それは本当に地域にとって幸せなことなのかと疑問に思い、私の留学計画は独りよがりではなかったのかと悩んでいたからです。

 

この会で「地方創生という言葉の意味を理解不足だったこと」と

「想像していた状態と地方創生という言葉のズレ」に気が付きました。

 

これから、私たちは目指したい地方の状態をより具体的に想像すること、

そしてそれを言語化していくことが必要であると感じました。

 

これらの会を通して、

地域への帰属意識の薄まりや地域の文化歴史の理解不足が根本的な問題なのではないか?と思いました。

私が皆さんに伝えたいのは「今いる地域や地元にちゃんと惚れよう!」ということです。

世界中で移動が減った今、人の心のよりどころに地域がより重要になってくるはずです。

地域を少しでも知る、地域で少しでも目を向ける、

いろんな世界を見てきた私たちの興味が少しでも土地に向けば、

地域の可能性が広がると思いました。

 

(九州コア・あーさ)