【報告】トビタテ!LIVE知恵袋第二弾 「教育×キャリア相談会」イベント
2020.12.12
とまりぎ中国コアの神代です!
11月22日(日)、とまりぎ中国と学習PFとのコラボイベント「教育×キャリア相談会」を実施しました!
このイベントは、トビタテ!LIVE知恵袋と題したシリーズの第二弾になります。
このシリーズは、トビタテ生の悩みをトビタテコミュニティの集合知の力を使って解決することを目的にしたイベントです。
他のイベントとは違い、1人の相談者の利益を第一にデザインされています。
しかし、トビタテ生個人の悩みが触媒となり、他の参加者の悩みを解決するヒントも得られることも?
今回の相談者は、小学校で英語を教えているトビタテ高校1期生の内山翔太くん。
彼の悩みは、今の身分が期限付きであることを踏まえ、今後どのようなキャリアを歩んで教育に携わっていくかというものでした。
小学校教師、中学校教師、高校教師の仕事の魅力は何か?それぞれの現場だからこそできることできないことは何か?という問いを参加者に投げかけました。
この日のゲストは、大学事務職員や教育コンサルとしてのキャリアをお持ちのトビタテ事務局稲村さんと、塾講師・公立高校教員・トビタテ事務局を経て、県教育委員会職員の加藤さん。
教育に長く携わられたゲストのお二人と、現職教員や、教育系団体の職員といった参加者の方々からは、次々と本質的なアドバイスが飛び出しました。
以下に一部を紹介します。
「多様な子どもたちと接することで、多くを学ぶことができる。そこから得た物こそ教員の価値」
「与えられた場で全力を尽くしていれば、結果としてユニークなキャリアを積むことができる。」
「市場価値は一日にして成らず。まずは目の前の生徒を幸せにすることを全力で考えるべき」
「教育現場以外のコミュニティの価値観を知っていれば、素晴らしい人材になれる」
イベント終了後には、相談者の内山くんだけでなく、参加者の皆様からも「深い学びが得られた」、「一人の悩み相談に乗る形だが、自分にも役立つコメントもたくさんあり、参考になった」とうれしいご感想をいただきました!
私自身も教育に携わっているので、今後のキャリア選択への重要な示唆が得られたように思います。企画して良かった!
トビタテ!LIVE知恵袋は、今後も続いていく予定です。
もし相談したいことがある方は、とまりぎ中国メンバーまでお知らせください!
過去2回はキャリアに関するお悩み相談でしたが、全く別のテーマでも大丈夫ですよ!
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