とまりぎ とまりぎ ートビタテ生の拠り所、トビタテ生の和を作るー


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【学習PF Jr.⑦】3/13土19:00-21:00「世界を生きる。~身近な国際問題、外国人との多文化共生、そして人権~」

2021.01.29

1.5%。日本において、高校うちに留学をした割合。※参考:都道府県別!高校留学者数を発表
世界に出てみて気づいた、異なる当たり前、違和感、無知・無関心。
それは、1.5%の高校生しか感じられていない、生の感覚なのかもしれない。
同じく高校で世界を見たトビタテ生と一緒に、語り合いませんか。
今後、リアルな”世界”を生きていくために。

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3/13(土)19:00~21:00
【学習プラットフォームJUNIOR⑦】
「世界を生きる。~身近な国際問題、外国人との多文化共生、そして人権~」

参加登録フォーム
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開催報告

[参加者の声]

とても話しやすい雰囲気で楽しかったです

とても楽しく、肩の力を抜いて話し合いができました。今後も多文化共生についてさらに自分自身の考えを深め、アクションに繋げたいと意識を高めることが出来ました。ありがとうございます!

事例紹介はなかなか面白く、自分にとって新しい気づきが多くありました!
話したいと思ってることを深掘りできるおかわりセッションを、ブレイクで少人数でできたらより良いかなと思いました。

とても興味深いものが多く、今後さらに自分で探求していきたいと思うものばかりでした!

なかなか自分だけでは調べることができない内容まで知れたので充実していた。

充実していた。新たな知識、考えを得られた。参加してよかった。

[当日のようす]

▼運営メンバーによる事例紹介
・松川賢太朗(2期・大1・兵庫)
多くの日本人が異文化を理解し、外国人を受け入れられる社会をつくりたい。身近なところに外国人の人権問題は潜んでいる。それに気づくところから始めたい。
 
 
・安蒜ひなた(2期・大3・茨城)
「国際情勢・人権」という言葉だけを聞くと、とっても大きいことのようで、一見自分にはあまり関係ないような気がしてしまいます…けれど実は、自分のすぐ近くにこれらの問題で悩んでる人がいたり、自分に直接関わる話になっていたりするかもしれません!必ず子どもの頃に一度は行くであろう学校、教育の視点から見た多文化共生を考えていきたいと思います。
   
・松原悠佳(5期・高3・山口)
正しい情報をもとに自分の頭で考えた意見をもつことが今の目標です!相手の気持ちを理解し、寄り添うとともに、『日本人である、私』としての考えも大切にしていきたいと考えています。
   
・横井詩音(5期・高3・三重)
自分が留学生として海外に行った時、皆さん温かく受け入れてくれました。今の日本や日本人は外国人を上手に受け入れられているのでしょうか?外国人労働者を中心に調べ、考えてみます!
   
・伊藤百花(5期・高3・広島)
コロナ禍で、海外との関わりや交流がなくなってしまいました。しかし、その分自分たちの国についてより理解できた部分も大きいと思います。そんな今だからこそ、多文化共生社会を実現していくためにどうすればよいか、皆さんと考えていきたいです。
・宮原満里奈(5期・高2・福岡)
多文化共生社会の実現は自国だけではなく、外国の文化にも興味を持ち、理解することが第一歩となるのではないでしょうか。より良い社会をつくるために、一緒にこの問題について考えませんか?
    
▼小グループでのディスカッション
 
▼今後の目標発表

      

 

イベント概要

[日時]3/13(土) 19:00~21:00(18:30入場開始)
[実施方法]zoom(接続先は、追ってメール・InstagramDMグループにてご連絡します)
[主催]トビタテ!留学JAPAN事務局
[ナビゲーター]市川 清治 文科省総合教育政策局教育改革政策課専門職
[参加対象]現在、高校に在籍しているトビタテ生
[参加登録フォーム]
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mema-lcqdpg-74586fb4473e9f745507e843f8c1b968

ナビゲーター&運営メンバー

▼ナビゲーター
市川 清治(文部科学省 総合教育政策局 教育改革国際課 専門職)
最近やっていること(国際関係)
・インドネシア関係:南スラウェシ州、西ジャワ州における環境問題
中部スラウェシ地震震災地における地域微動探査
・国内関係:国内の砂浜等におけるマイクロプラスチック問題調査
国内の河川・湖沼における水環境の調査

▼運営メンバー
・松川賢太朗(2期・大1・兵庫)
多くの日本人が異文化を理解し、外国人を受け入れられる社会をつくりたい。身近なところに外国人の人権問題は潜んでいる。それに気づくところから始めたい。
・安蒜ひなた(2期・大3・茨城)
「国際情勢・人権」という言葉だけを聞くと、とっても大きいことのようで、一見自分にはあまり関係ないような気がしてしまいます…けれど実は、自分のすぐ近くにこれらの問題で悩んでる人がいたり、自分に直接関わる話になっていたりするかもしれません!必ず子どもの頃に一度は行くであろう学校、教育の視点から見た多文化共生を考えていきたいと思います。
・伊藤百花(5期・高3・広島)
コロナ禍で、海外との関わりや交流がなくなってしまいました。しかし、その分自分たちの国についてより理解できた部分も大きいと思います。そんな今だからこそ、多文化共生社会を実現していくためにどうすればよいか、皆さんと考えていきたいです。
・松原悠佳(5期・高3・山口)
正しい情報をもとに自分の頭で考えた意見をもつことが今の目標です!相手の気持ちを理解し、寄り添うとともに、『日本人である、私』としての考えも大切にしていきたいと考えています。
・横井詩音(5期・高3・三重)
自分が留学生として海外に行った時、皆さん温かく受け入れてくれました。今の日本や日本人は外国人を上手に受け入れられているのでしょうか?外国人労働者を中心に調べ、考えてみます!
・宮原満里奈(5期・高2・福岡)
多文化共生社会の実現は自国だけではなく、外国の文化にも興味を持ち、理解することが第一歩となるのではないでしょうか。より良い社会をつくるために、一緒にこの問題について考えませんか?

▼タイムテーブル

18:30 入室開始
19:00 挨拶・企画の趣旨説明(10分)
19:10 事例紹介1(8分):東日本における国際問題、多文化共生、人権
19:18 事例紹介2(8分):中日本における国際問題、多文化共生、人権
19:26 事例紹介3(8分):西日本における国際問題、多文化共生、人権
19:34 ブレイクアウトセッション(15分)
ブレイクアウト 1 (国際問題)
ブレイクアウト 2 (多文化共生)
ブレイクアウト 3 (人権)
19:49 ブレイクアウトルームのシェア(11分)
20:00 事例紹介4(8分):学校等教育現場における好事例の取組
20:08 事例紹介5(8分):社会教育(公民館、コミュニティ)などの事例
20:16 ブレイクアウトセッション(10分)
ブレイクアウト 1(異文化理解)
ブレイクアウト 2(教育)
ブレイクアウト 3(NGO、メディア)
ブレイクアウト 4(多言語教育)
20:26 ブレイクアウトルームのシェア(8分)
20:34 私たちに出来る事、次回の留学に生かしたいこと
※自分の目標を紙に書き出す(6分)
20:40 目標を発表、各自1分以内(15分)
20:55 記念撮影、まとめ
21:00 終了

 

今までのイベント

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【学習プラットフォームJUNIOR】
    ~詳細はこちら
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【過去のイベント報告】
「大学選び」~自分にとっての良い大学とは~
「地球環境問題を考える」~絶滅危惧種アカウミガメを守ろう~
「宇宙が近づく、進路はどうする~宇宙開発WS × 多分野~」

”好きなこと留学”、留学後、その”好きなこと”どうしてる?」

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