【報告】トビタテ生パネルディスカッション第2弾~実践活動編~
2022.02.23
こんにちは!本来なら登壇者側に立っていたかったけど、全くトビタッテない関東コアのいっせーです!
本日紹介するのは~~~~
トビタテ生パネルディスカッション第2弾~実践活動編~!
さてさて、今日はどんな感じのイベントになったのでしょうか?
中身をのぞいてみましょう!
目次
自己紹介タイム

留学テーマ:「人生の学校から幸福の秘密を学ぶ!」
実践活動の内容:
・各地学校巡りのフィールドワーク
・日本の文化を紹介する授業の実践
!驚き!
・全然授業の仕組みが違う!

留学テーマ:「誰一人取り残さない国際教育協力を目指して」
実践活動の内容:
・小中学校でのインターンシップ、国際理解ワークショップ(フィンランド)
・大学院での教育リサーチャー、国際教育NPOの視察(ケニア)
!驚き!
・フィンランドの子供たちは教育に対して全くお金を払わない!

留学テーマ:多くのサッカープレイヤーに夢と希望を
実践活動:
・クラブチームで選手兼スタッフ
・ポジションはDF
!驚き!
・トルコ人の移民が多い地域のケバブが美味しい!

留学テーマ:シティズンシップ教育
実践活動:
・小学校でのボランティア
・日本語のティーチングアシスタント
!驚き!
・チーズが美味しすぎる!
正直、これ以上に皆さん様々な活動をしていてここには全然書ききれませんでした!
そのため、より詳細は次に続くパネルディスカッションをご覧になってください~
パネルディスカッション
- どうやって実践先を見つけたの?
中島さん:
スウェーデンでの教育活動ができるエージェントを見つけてアプライした!
でも、コロナによってそれが出来なくなったので、デンマーク人の方々に直談判。
⇒「知らない外国人が訪問ではなく、知り合いの友達が訪問するという形がベスト!」
小林さん:
現地の日本人のエージェントとコンタクトを取って、現地でチームと契約した。
柳原さん:
仕事を減らしたいタイプなので…。
Webサイトで自分と同じ志を持っている人を探して、その人とコンタクトを取り、そのコネクションからインターン先を見つけた!
あとは、日本での活動を充実させていたのが功を奏した!
今坂さん:
大学のつながりを使った!
インターン活動は、大学の中で活動している人とのコミュニケーションを通じて、今は大学の中にある機関によってサポートを受けれている!
- コロナ禍での実践活動、何が一番大変だった?
中島さん:コロナへの対応が国でも個人でも全然違ったこと!コロナで大変なトビタテ生との交流もかなり難しかった。
小林さん:現地での生活が大変。陰性証明がないとそもそもスーパーとか入れない。3回目の接種はマストになる。
柳原さん:日本に一回帰らなきゃいけなくなった時の隔離が一番大変だった^^;
今坂さん:コロナへの意識のギャップが激しい。それにより、活動内容も左右されている。
感想としては、ウィズコロナ留学+実践活動ってすごいなというのを改めて感じてしまいましたね~。
あと、思わぬ副産物としては、日本への一時帰国の難しさがわかったことですね~。
自分も留学するときに一時帰国するとなったら、コロナが落ち着いててほしいなと願うばかりです…
おわりに
今回は、前回に引き続き、トビタテ生パネルディスカッションの第2弾を報告しました~!
運営側が少し忙しくなりそうですが、第3弾があることを祈って今日は締めくくりたいと思います~。
では,さようならー!!
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