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【報告】みんなで日本酒ペアリング

近松勇門【とまりぎ北信越,大学10期】

近松勇門【とまりぎ北信越,大学10期】

2022.03.17


こんにちは!お料理コミュニティ『ごちそうさん』もんちゃん(近松勇門 トビタテ10期)です。
とまりぎ北信越さんとコラボしました、お土産つきトークイベント「みんなで日本酒ペアリング」の開催報告をいたします!

 

講師には、トビタテ6期で日本酒留学をされた、鈴木聖袈(すずきせいか)さんをお招きしました。

聖袈さんは、出身地である新潟で日本酒を身近にするためのアンバサダーもされていらっしゃいます。

事前に届いたお土産たち。 この時点でテンションが上がりますね

 

ペアリングを行った日本酒とおつまみ

日本酒の基礎知識として、特定名称酒と普通酒と大きく分けられ、特定名称酒の中にお馴染みの大吟醸といった8つの分類に分かれるとのことです。

 

今回、ご紹介いただいたのは純米酒『麒麟山』

 

お米の甘みと酸味、合わない料理が見つからないと言うほど最高の酒、全国でも手に入りやすいお酒だそうです。
実際に、参加者の皆さんに普段家で食べているものを用意していただきペアリングを楽しんでいただきました。

 

そして、お供には鮭の酒びたしのお土産付きです。
その名前の所以がお酒に浸して食べると美味しいから。お酒に浸して、食べるなんて粋ですね!

日本酒を選ぶには?

日本酒を味わう温度についても、科学的側面から解説いただきました!

 

熱燗では、熱すことでうまみ成分を感じやすくなるのに対して、反対に冷やすことでクエン酸など爽やかな酸味を感じやすくなるとのこと。

 

おひとりおひとりの好みにあわせて、日本酒の苦味のようなものが苦手な方は冷酒が合うなど日本酒の奥深さを感じます。
同じ日本酒を、常温、冷や、熱燗にして比べることをしたことがなかったので、新鮮な発見でした。

 

ちなみに、聖袈さんの日本酒の選び方は、特定名称酒の8つの中から、その日の気分に近いものはどれかということと産地をもとに選ばれるとのこと。
参加者へ向けては、選択肢を広げて、もっと身近に日本酒を楽しんでいただけたらというメッセージをいただきました。

参加者の声

知識もあるけれど、ゆるっとしていて、とても楽しかった
お肉とお魚でお酒の味が変わって面白かった
トビタテ生の特技・専門を活かしたイベントで素晴らしかった

今回、ご紹介した日本酒とおつまみはこちらからお買い求めいただけます!

 

▼まろやか×淡麗 麒麟山 やわらか

https://kirinzan.co.jp/lineup/yawaraka/

 

▼永徳 新潟 村上 鮭の酒びたし 30g

https://www.amazon.co.jp/dp/B0068U9UY8/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_2B99G7QX6F5XMM7BJ7EX?th=1

 

今後も、『ごちそうさん』の美味しい企画と「とまりぎ北信越」のおもてなし溢れるイベントをお楽しみくださいませ!

今後のイベント future event

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