【予告】トビタテ生によるプレゼン大会「magpie’s」in Tokyo
2023.03.11
3月11日(土) 東京にてトビタテ生によるプレゼン大会を開催!
「3月11日(土) 東京にてトビタテ生によるプレゼン大会を開催!」
昨年12月3日(土)に大阪で行われ、大好評だったトビタテ生プレゼン大会「magpie’s」を更にグレードアップ!
大阪で開催された際には「刺激になった」「やりたいことを再発見できた」「人生を疑似体験できた」などの声が多数寄せられました。
高校生コースから大学生等コース出身の個性豊かなトビタテ生にご登壇頂き、進路やキャリアなど有益なお話が聞けること間違いなしのイベントです(^^♪
後半には登壇者を交えた交流会を開催する予定です!懐かしい友達との再会を楽しむもよし、気になっていたあの人とお話をするもよし、楽しみ方はあなた次第です!(^^)!
▼参加登録はこちら!(先着150名まで)
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mema-lgrdsg-7e2f3c1c3f2c5d4feb6ca3273a9f3f49
イベントについて
○ 日時:2023年3月11日(土)
○ 時間:13:00-18:30(12:30 受付開始)
○ 主催:トビタテ事務局
○ 共催:トビタテ同窓会組織とまりぎ (高校生チーム)
○ 参加費:無料
○ 参加者規模:先着150名まで
○ 場所:プラザ平成 (東京都江東区青海2丁目2-1)
https://www.jasso.go.jp/ryugaku/kyoten/tiec/access.html
当日のスケジュール
12:30-13:00 受付
13:00-13:30 オープニング
13:30-15:50 プレゼン交流会 magpie’s(4セッション実施予定)
15:50-16:20 前半のまとめ
16:20-16:30 休憩
16:30-18:30 参加者との交流会
▼参加登録はこちら!(先着150名まで)
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mema-lgrdsg-7e2f3c1c3f2c5d4feb6ca3273a9f3f49
magpie’s(マグパイ)とは???
magpie’sは、各分野で活躍している大学生や社会人が登壇者となり、自身の経験を同世代、後輩トビタテ生に伝える場です。
また、トビタテ生に刺激を与えるため「成長の視覚化」というコンセプトで行なっており、magpie’sとは、(鳥が)ついばむ様子という意味のmagpieが由来であり、お互いの経験や知識をついばめる場でありたいという願いを込めています。
プレゼンター紹介(敬称略)
大学1期 岩崎 比菜
新卒で外資系投資銀行に就職し、M&AやIPOのアドバイザリー業務に従事した後、結婚を機にESGファンドに転職。その後、スタートアップの上場準備を統率し、現在はフィンテック企業の執行役員CFOを務める。しかし、激務のせいか2020年に稀少難病を患い、点滴生活が一生続くことに。その経験を活かして、本業の傍で「ダイバーシティーキャリア推進協会」を運営するほか、「社外CFO」として様々な企業の経営支援も行う。ちなみに現在妊娠中。
大学1期 中川 瑛
1991年生まれ、北海道出身。株式会社ちえもの代表、University of Edinburgh修了(科学技術社会論)。「国境を超えた正義はどのようにありえるのか」をテーマに2014年フランス・ストラスブール大学政治学院に留学し政治哲学を学ぶ。その後、理論知と実践知の往還により深い関心を持つに至り「文理」「学問と社会」「市民と科学技術政策」などの越境を研究し、それらの研究を事業に展開している。
大学3期 重宗 宏毅
1991年8月生まれ。博士(工学)早稲田大学。芝浦工業大学 電気工学科 准教授、動的機能デバイス研究室を運営。日本学術振興会特別研究員(DC1)、早稲田大学 助教・講師を経て現職。専門はソフトロボティクス、IoTデバイス、折紙工学。経産省Innovative Technologies , 国際学会IROSにてダブル受賞など各学会・団体からの受賞歴。テレビ東京「探求の階段」、TDKテクマグなどの取材歴。
大学5期 岡田 悠輝
広島県出身。香川大学医学部卒業。「予防医療を通じて笑顔で健康な社会を作り出す」という理念のもと、予防医療の検査を身近にすることを通して病気を早期に発見する試みや情報過多の時代に正しい医療情報を提供するサービスを展開している、合同会社Setolaboの代表で、現役医師。トビタテ5期生。2年前からトビタテの支援企業でもある。
大学14期 田中 律羽
1998年、長野県松本市生まれ。松本深志高校卒業後、東北大学工学部へ入学。現在は東北大学工学研究科にて応用化学を専攻し、主著論文執筆や国内/国際学会での発表、受賞経験あり。またカリフォルニア大学バークレー校MBA、デンマーク工科大学への留学。スタートアップの立ち上げを通して技術デザインに取り組んだ後、ドイツのアクセラレータでプロジェクトマーケティングや技術探索を行う。行政や民間主催のビジネスコンテストにて複数の受賞経験やファイナリスト経験あり。留学中に立ち上げたEKKYO.HUBではプロジェクト全体のマネジメントを行う。
高校1期 鈴木 湧登
1998年栃木県生まれ。2015年に英語ディベートを学びにハーバード大学に留学。現在、北海道大学大学院情報科学院情報科学専攻情報理工学コース修士課程に在籍。XRと身体的技能に関する研究を行っている。2021年度未踏IT人材発掘・育成事業採択。同スーパークリエイタ認定。2022年クマ財団クリエイタ奨学金6期生に採択。2023年札幌大通500m美術館に「地下の血脈」が選出される。
高校1期 堀田 さくら
1997年、京都生まれ。立命館宇治中学校・高等学校卒業。高校2年時のバングラデシュへの訪問をきっかけに途上国と日本との関係に関心を持つ。高校3年でカナダへ留学、大学では「途上国と先進国を繋ぐ架け橋となる」というテーマでコペンハーゲン大学へ留学。その後、1年間休学し、フィリピンで教育系NPOのインターンに従事。現在は、国際協力機構(JICA)にて民間企業との連携による開発効果の実現に向け、業務に取り組んでいる。
高校3期 北井 朝子
2001年、奈良県生まれ。高校一年の夏、トビタテで3週間オーストラリアに留学したことをきっかけに、高校2年の夏から2年間イギリスのUnited World College of the AtlanticでIBを修了、卒業する。その後大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎も卒業。2021年に東京大学教養学部理科三類に入学。2022年合成生物学の国際大会であるiGEM 東大チームの代表を務め、国際大会で金賞を受賞。
高校3期 黒沼 玲亜
札幌市出身。2017年よりまんが雑誌「集英社マーガレット」への投稿を開始し奨励賞・スカラーシップ賞などを受賞。2020年より「黒沼Reia Studio」を起業し、まんが作品をはじめ、アニメーション、イラストレーションなどで企業とのタイアップを手掛ける。また、現代アートの制作も行い、アートとエンターテイメントの双方から現代への問いを描き続けている。
高校5期 千葉 瑛太
2001年生まれ、宮城県気仙沼市出身。現在は個人事業主としてWebマーケティング事業を展開。高校3年時に高校5期としてアメリカオレゴン州のポートランドに2週間留学。「気仙沼市を世界一のまちへ!まちづくりの王様・ポートランドから学ぶ」をテーマに掲げ、現地のショップや観光地から人とまちの密接したつながりを学び、王様の所以を研究する。その後は気仙沼に戻り、学んだことを活かし新規プロジェクトをはじめる。
こんな人におすすめ
・進路や就活に悩んでいる…
・ロールモデルとなる先輩トビタテ生と出会いたい
・久しぶりにオフラインでトビタテ生と交流したい
・幅広い世代のトビタテ生と会ってみたい
※本広報は,トビタテ同窓生組織とまりぎがトビタテ生向け広報の目的で独自に作成し,トビタテ!留学JAPAN事務局が作成したものではありません。
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