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【報告】Climb on! ボルダリングる会 by 関東コア

佐藤惟生【とまりぎ関東,大学14期】

佐藤惟生【とまりぎ関東,大学14期】

2023.07.03

こんにちは!とまりぎ関東コアで大学14期の佐藤惟生です。
この度,とまりぎ関東コアで,ボルダリングするイベントを渋谷にて開催しました!
以下,その報告になります。ぜひご覧ください!

まずはメンバー紹介

今回は,合計で7人の方が参加してくれました!
そのうち,初めてボルダリングをやるという方が5人と,初めてのチャレンジをしてくれる人が多かったようです!
参加者の期も6期,7期,9期,10期,11期と幅広い交流の場となりました。

チュートリアルと準備運動の質問コーナー

多くの人が初心者ということで,まずはレンタルシューズを選ぶところから!
ここで,次回もあるかもしれないこのイベントに対応すべく,どのようなQ&Aがあったかを紹介します。

Q1.「ボルダリングシューズはどのくらいのサイズのものがいいの?」
A1.「普段履きの靴のサイズから0.5-1.0 cm 小さいくらいがいいです。つま先は少し丸くなるけど痛くないくらい。つま先をぐっと握った時にちゃんとくっついてくれるものを選ぶと良いです。ちなみに,クライミングしないときは脱いでることが一般的」

Q2.「チョークは何のためにあるの?」
A2.「主に滑り止め目的です。手汗を書くと,ホールドに対して滑ることが多いため,チョークを付けることでそれを緩和します。チョークバックの中にあるチョークボールをにぎにぎして,いっぱいつけてあげましょう」

Q3.「準備運動はどこをやるといいの?」
A3.「ボルダリングは,腕ばかりを使うかと思いきや,足で踏ん張ることが大事になるため,足の準備運動も必須です。そのため,指のストレッチ,肩回しに加えて,股関節の可動域を広げるストレッチや,太ももの筋肉のストレッチもしっかりやっておきましょう。」

いよいよクライムオン

さて,いよいよボルダリング開始です。ちなみに,登り始めることをクライムオンといい,ロープを出すような岩登りで,声が通る現場では,「クライムオーン!」といってから登り始めます。

ボルダリングは,難しさが級に分かれており,9級~1級,その後1段,2段と難易度が上がります。
僕の目線からだと,初心者は,大体9~6級,中級者は5~3級,中上級者は2~1級,上級者が段持ちといった感じです。
同時に,壁も,反り返るタイプのもの,俗にいう「ハング」というものがあり,このタイプの壁は,級が低くても筋力が問われます。

今回の参加者の皆さんは,初心者ということで,「まあ,ハングしていないところで6級くらいまで行けばいいかな」と思っておりました。
しかしながら,30分ほど初心者向けの壁で慣れたかと思いきや,皆さんバンバンハングしている壁に挑んでいくではないですか。
最終的には,ほとんどの人が5級以上にチャレンジする結果に。ここに関してはさすがトビタテ生だと驚きながらも感心してしまいました。

以下に,3トビタテ生の勇敢な写真を載せておきます!

後日談

さて,ボルダリング初心者につきものなのは…「筋肉痛!」
ということで,今回は,参加者のフィードバックを筋肉痛のしんどさで評価したいと思います。

評価基準は…

・「とてもしんどい筋肉痛」=「とても楽しかった!」
・「まあまあな筋肉痛」=「まあまあ楽しかった!」
・「そこまで筋肉痛ではない」=「もうちょっと楽しみたかった!」
・「全く筋肉痛がではない」=「今回は残念だったから次回に期待」

という感じです。

結果は…
とてもしんどい筋肉痛だった人が2人
まあまあな筋肉痛だった人が5人
と楽しんでいただけたようですが,へとへとになるまでは満足してもらえなかったようです。

ボルダリングイベント第2弾では,「とてもしんどい筋肉痛」を皆さんが感じられるように頑張りたいと思います。
では,第2弾もお楽しみにお待ちください!

今後のイベント future event

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