【インタビュー】そうだ、とまりぎコアに入ろう – 東北コア –
2021.08.13
東北コア
後藤 絢音
— 自己紹介をお願いします。
とまりぎ東北コアの後藤絢音です。トビタテ高校生コースの5期生で、フランスのニースに留学していました。留学ではヴァイオリンのマスタークラスを受講していました。
とまりぎコアは今年4月に加入したばかりです。
— とまりぎコアメンバーになったきっかけは何ですか?
とまりぎコアメンバーの先輩に誘われたからです。
コアメンバーになる前から、高校7期生向けの相談会や「高校卒業を祝う会」に参加していたんですが、そこでその先輩に出会いました。トビタテ生になって以来、周りのトビタテ生がすごくキラキラしていて、私も何かトビタテでしたいと思うようになっていたのもあり、先輩に誘われた時コアメンバーになれば、「色んなトビタテ生ともっと繋がれるかもしれない」、「成長できるかもしれない」と思い、コアメンバーになることを決めました。
— とまりぎコアではどんな活動をしていますか?
東北コアのミーティングや全体合宿に参加するなど、基本的な活動に加え、学部1年会で広報の担当をしています。今では学部1年会での経験を生かし、東北コアのイベント報告記事の執筆も行っています。
— 学部1年会はとまりぎコアとは異なる組織なんでしょうか?
学部1年会は、とまりぎコア内の一活動グループです。とまりぎコアの学部1年の有志で結成していて、私も東北コアに所属しながら学部1年会でも活動しています。
学部1年会は高校生で世界に飛び立った学部1年のトビタテ生が、現地で得たその経験をもとに将来世界で活躍できる、つまり世界に「ハバタケ」る人材になれるよう、より大学生活を充実させ、互いに切磋琢磨し成長することを目的として活動しています。
そのため一度のイベントでこのつながりを完結させず、長期的なコミュニティ、持続的な仲間意識がこの学部1年会のなかで共有されていったらいいなという思いのもと企画・運営してきました。
ちなみにですが、7月に初めて学部1年会のイベントを開催しましたが、そこで執筆した報告記事が私にとって、初めて書いた記事です!
【報告】第1回学部1年会「ハバタケ!学部1年生! ~夏の決起集会~
— コアメンバーになって感じたギャップはありますか?
初めはミーティングに出て、勉強するだけだと思ってましたが、こんなにイベント運営にしっかりと関わるんだ、と驚きました。イベント運営は実際にやってみなければ身に付きにくい上に、しっかりと関わったからこそ気づけたこともあり、私にとって良いギャップでした。
また私は人見知りしてしまう性格なので、ミーティング毎に不安や緊張がありました。でも東北コアは個性的な方が多く、ミーティングでの近況報告がいつも面白く、気づけば6月合宿の頃にはすっかり馴染め、人見知りがなくなっていました。
— コアメンバーになってよかったことはありますか?
成長機会が増えたことです。
高校までの勉強は教科書見て、机でやるものでしたが、それとは違ってとまりぎコアの活動では自分のためになるスキルを身につけることができていると感じています。
成長機会を感じている理由の1つに、とまりぎコアの先輩方の存在があります。イベント運営で広報担当をする中で、「どういった準備が必要なのか」、「どういう文章の書き方がいいのか」など、初めての経験で分からないことが沢山あります。そんな時にすぐ頼れる先輩がいて、丁寧に教えてくれるのですごく助かっています!
今は先輩方のアドバイスをしっかりと吸収して、「イベントに来てもらいたい人にきちんと届く広報」を目指し、広報を極めていきたいです。
— 最後にコアメンバーの応募を考えているトビタテ生にメッセージをお願いします。
先程も言ったように私は人見知りするタイプで、初対面のコアメンバーと話をする時には緊張します。けど、コアメンバーの皆さんは私の意見をしっかり聞いてくれ、尊重してくれる人ばかりです。
トビタテ生だからと言って、全員がしっかり意見を持っていて、コミュニケーション力が高い人ばかりでもなく、本当に色んな人がいます。そして、各々の得意なことは生かし、苦手なところは他のメンバーがカバーし、お互いに支え合っています。なので皆さんも不安に思うこともあるかもしれませんが、コアメンバーに挑戦してみたいと思った方には、ぜひ挑戦してもらいたいと思っています。
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