第237回:トビタテセブンルール〜#5 八鍬千尋さんのセブンルール〜
2022.06.08
目次
セブンルールとは
高校生コース出身のトビタテ生の人生観を「セブンルール」として紹介しているものです。
今回のトビタテ生
名前:八鍬千尋(やくわちひろ)
派遣期:4期
コース:国際ボランティア
渡航国:カンボジア
留学テーマ:共生と共育を学ぶ
現在の活動分野:小学校(母校)で働きながら、通信の大学で教育の勉強をしている。
特別支援学級の担任をして、2年目。
それではセブンルールで八鍬千尋さんの人生観を覗いてみましょう♪
1.いつも笑顔で!
仕事をするとき(子どもたちと関わるとき)には、話しやすい雰囲気作りのためにも笑顔でいようと思っている。
話しやすさから学級経営が生まれてくると思うし、留学の時も、言語がわからないこともあったので、笑顔で遊んでいることが多かった。
2.とりあえずやってみる
やるかやらないか迷ったら、やってみてから決める。
留学に行こうと思ったのも、その時やってみたい、面白そうという気持ちから。
やってみると課題や悩みが出てくると思うが、その時の自分に任せるという気持ちで、やる前から課題を考えないようにしている。
3.知識を増やす
留学してから、自分の課題だと思った。
とりあえずやってみるにも近いが、知識や経験を増やしてからやった方が、より理想に近づくと思うから。
4.子供と遊ぶ時間を重視する
一緒に遊んでいる中で、見えてくる姿を留学した時も今も重視している。
情緒学級だと、より話しやすい・一緒に遊べるということが大事になってくると思う。
遊ぶ中でコミュニケーションを取ることで生徒と距離が近くなり、話したくなる先生になれると思う。
※情緒学級:知的発達に遅れはないが、子どもの特性・困り事に対し、個別に適した環境で支援や指導を受ける教室のこと。
5.本を読む
知識を増やすに繋がるルール。
本から得る知識を、実生活に活かしたい。
小説も好きなので知識系の本だけではなく、読みたい本を読むが、最近は、教育系の本を読むことが増えた。
6.社会人と学生を両立する
どちらにも心の余裕を持つようにして、生活している。
社会人8:2学生 くらいの割合で生活しつつ、休みの日はレポートをするようにしている。
社会人(この職業)も学生にも共通することは、常に学ぶ姿勢だと思っている。
7.自分の時間も大事にする
社会人と学生を両立すると言ったが、休憩時間や自由時間も必要。
気分転換に出かけたり買い物に行ったり、映画やYouTube、Netflixを観ることもある。
勉強も家でやろうと思えばできるし、時間を気にせずに悩むときは悩む、レポートも休憩なしでできてしまうが、楽しく余裕を持ってやるには気分転換と自由時間は必要。
時間と気持ちを切り替えるという意味でも、自分の時間は大事だと思う。
以上、八鍬千尋さんのセブンルールでした!
Instagramでも高校生コース出身のトビタテ生のセブンルールを投稿しています。
よかったら覗いてみてください✨
https://instagram.com/hum_tobitate?igshid=YmMyMTA2M2Y=
次回はオーストラリアに留学した山田龍治さんを紹介します🙌
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