第239回:トビタテセブンルール〜#7 町山莉緒さんのセブンルール〜
2022.06.22
目次
セブンルールとは
高校生コース出身のトビタテ生の人生観を「セブンルール」として紹介しているものです。
今回のトビタテ生
名前:町山莉緒(まちやまりお)
派遣期:高校生コース5期
コース:アカデミック(テイクオフ)
渡航国:イギリス
留学内容:語学留学(語学学校やホームステイでの交流を通じ、国際感覚を深める)
現在の活動分野:データサイエンスや起業など、興味分野に関することの活動に参加している。
それではセブンルールで町山莉緒さんの人生観を覗いてみましょう♪
1.「かっこいい」選択肢を選ぶ
今日着る服から将来の仕事まで、あらゆることに大量の選択肢があるように思います。
全部は選べなくて、どれにしようか迷ったときには「どれを選んだ自分を一番かっこいいと思えるか」と考えるようにしています。
あいまいな基準だけれど、だからこそ自分の主観が変われば全く違うことに挑戦できるし、可能性が広げられてなかなか気に入っています。
2.一意専心しない
勉強でも活動でもなんでも、一意専心を心がけると煮詰まってしまう質です。
そうすると楽しいと思えなくなって、続かなくなってと悪循環に陥ってしまいます。なので、いろいろなことを同時進行させます。例えば、最近はプログラミングとデザインとマーケティングの勉強を始めました。つまるところ、気分屋性質のせいで作ったルールです。
3.解釈する
ルールというより趣味ですが、様々なものを「解釈」しようとしています。
物語だったら先のことを想像したり、歌詞だったら登場人物の裏設定を勘ぐってみたり、食べ物は何が使われているか当ててみたり…。何かを目指して始めたことではないですが、なんだか人生が豊かになる気がします。
4.「だいたい」毎日ストレッチする
なんとなくストレッチした日のほうがよく眠れる気がして、だいたい毎日することにしています。よく眠れると、存外次の日がまともな生活になるので。
ただ、あまり厳しくルール決めすると嫌になってしまうので、「だいたい」毎日
5.読み物はケチらず買う
自分にとって「読むこと」は精神安定剤のような役割を果たしているようなので、本にはお金を出します。
ビジネス書は将来のこととかかんがえて前向きになれるようにしてくれるし、単に新しいことをしれて面白い。小説・漫画は現実逃避をさせてくれる。
ただ、Amazonの古本か電子書籍を買って金策はしています。やっぱりちょっとケチかも??
6.言葉のチョイスにはちょっとこだわる
文章が独特だといわれます。厨二病チックに思われると嫌だなあと思っていますが、なるべく頭の中のイメージのまま伝えられる言葉・語調を選びたいなと考えています。自分が行間を勘ぐってしまいがちなので、解釈にすれ違いがないように結構気を使います。
7.活動開始は朝ごはんのあとで
高校の時、早起きして朝ごはん前に勉強しようとしたことがありました。
ランニングに行ったり、竹刀で素振りしたり…
でも、どれもどうしても頭がぼーっとしてしまい、うまくいきませんでした。なので、朝ごはん前の活動はやめにしました。
わたしに朝飯前なことはありません。
以上、町山莉緒さんのセブンルールでした!
Instagramでも高校生コース出身のトビタテ生のセブンルールを投稿しています。
よかったら覗いてみてください✨
https://instagram.com/hum_tobitate?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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