第263回 とまりぎ中国インタビュー:アメリカ大学院進学までの道のり
2022.10.22
こんにちは!中国広報担当のリカです!
今回は、2回目のとまりぎ中国主催のインタビュー記事の投稿です。
今回は、トビタテ留学、そして社会人を経験された後、今年の8月よりアメリカの大学院で勉強されている瀧幸乃さんにインタビューをしてきました。
「withコロナ」の生活が確立されつつある現代、「海外の大学院に進学してみたい!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今後の進路に悩む学生さん、社会人さん、是非こちらの記事を読んでください。
経験者がどのような経緯でアメリカ大学院に入学されたのかが知れますよ~
【インタビュアー:杉浦李果(中国コア,大学14期)】
目次
トビタテ生紹介
名前:瀧幸乃(たき さちの)
所属:大学生コース1期生
コース:世界トップレベル大学等コース
渡航先:アメリカ
留学内容:ボストン大学に交換留学、NYのPR会社でインターンシップ
大学卒業後、JAPANブランドを海外に発信する「JETRO」に就職し、国内外で活躍されています。
現在は2年間の休職期間を取得して、2022年8月よりNYのParsons School of Designというデザインスクールにて、Strategic Design and Managementを勉強中です。
海外大学院受験での苦労話
仕事と受験勉強の両立に苦労しました。勉強時間を確保するため、深夜に帰宅した後や週末も勉強の時間に充てました。仕事への大きな情熱がある中で、夢である受験勉強にも力を入れたいという思いもあり、両者のバランスの取り方に葛藤していました。
アメリカでの生活
充実していて本当に楽しいです!
モチベーションが高く、多様性に溢れる教授や学生が多くいる環境で学べることは本当に幸せで、自分自身の成長を感じています。
最後に一言
海外に興味がある人は、失敗を恐れずに、勇気を出して挑戦してください。そして、諦めずに海外留学を実現させてほしいです。海外で勉強することで自分自身を成長させるだけではなく、将来的には学んだ事を活かして日本や世界に貢献することのできる力を身につけることができると信じています。
あとがき
幸乃さんは興味のあることに挑戦し、過去の経験から現在に至るまでの経緯に一貫性があるように感じました。そして、人との繋がりを大切にしている幸乃さんだからこそ、手を差し伸べてくれる方が沢山いらっしゃり、夢である海外大学院進学を達成したのだと思います。
この記事を読んだ方が、将来の進路について考えるきっかけになれば幸いです。
これからも、魅力あふれるトビタテ生達にインタビューを行い、中国地方からインタビュー記事をみなさまにお届けします。お楽しみに~!
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