とまりぎ とまりぎ ートビタテ生の拠り所、トビタテ生の和を作るー

第264回:トビタテ同窓会2023〜会おうよ、10周年を言い訳に〜特別企画!運営メンバーのアツい想いを聞く

藤枝穂乃花【とまりぎ北海道,大学9期】

藤枝穂乃花【とまりぎ北海道,大学9期】

2022.10.26

トビタテ同窓会2023「TEN」
〜会おうよ、10周年を言い訳に〜

特別企画!同窓会運営メンバーインタビュー

みなさんこんにちは🌞トビタテ同窓会広報の藤枝です。

今回は、トビタテ同窓会2023「TEN」に向けて、
運営チームがどのような想いで活動しているのか、
トビタテ同窓会2023「TEN」ではどのようなことを目指しているのか、
など同窓会代表の内山さんと副代表の二茅さんにお話を伺ってきました。

同窓会代表
内山翔太(うっちー)

1997年奈良県生まれ。2015年にトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(以下トビタテ)に採用され、高校生コース1期生としてカナダへ留学。
現在は公立小学校英語専科教員として勤務。

 

同窓会副代表
二茅理穂子(にかちゃん)

1995年東京生まれ。2015年にトビタテに採用され、大学3期生としてアメリカへ留学。現在はコンサルティング業を経て広告代理店へ転職。

とまりぎとの出会い

藤枝:早速ですが、今回の同窓会含めおふたりがとまりぎに関わるようになったきっかけを教えてください。

内山:私は2019年の同窓会に、同窓会運営メンバーとして参加したことがとまりぎに深く関わるようになったきっかけでしたね。
その後、19年度後期にはとまりぎ関西の副代表になって、21年度には全体コアの副代表、そして現在はとまりぎ全体コアの代表を務めています。

二茅:私は帰国後、たまたま第1回の同窓会に参加者として出席したのがきっかけになりました。
参加してみるとすごく面白かったですし、帰国後の事後研修を終えてトビタテ生とのつながりがなくなってしまうのが勿体無いなと思っていたところ、当時の同窓会代表の方から来年の運営をお誘いいただいて。そこから同窓会の運営や、とまりぎ自体の立ち上げにも携わるようになりました。

大学卒業を機に代替わりをし最近は離れていたのですが、今回はうっちーからお声掛けいただいて、参加することにしました。
今は、当時の同窓会を知るとまりぎコアもほとんどいなくなってしまったので、当時のことも思い出し活かしていけたらと思っています。

トビタテ同窓会2023「TEN」の開催を決めたわけ

内山:初めてとまりぎコアとして活動した2019年の同窓会の時に、多種多様なトビタテ生が集い繋がってる場を見てすごく良いなって思ったんですよね。

ただその後はコロナの影響もあり、2020年頃からとまりぎ主催のオフラインイベントがなくなってしまいました。
とまりぎがトビタテ生の同窓組織として、そろそろたくさんのトビタテ生が再び出会える場をつくらなきゃいけないなという危機感が同窓会開催のきっかけになっています。
歴代の同窓会と比べて今回の同窓会は、幅広い世代が集まれるのが特長です。
運営メンバーも、18歳から36歳までいるんです笑

個人的な思いとしては、“とまりぎが全てのトビタテ生の拠り所“として様々なライフステージのトビタテ生が集まることができる同窓会を作りたいなとずっと思っていました。

二茅:そろそろみんなに会いたいなあ、何かイベント企画したいなあと思っていました。
仕事でもなく、プライベートでもなく、みんなと何かをやることって私の幅を広げてくれるんですよね。久しぶりにそこに飛び込んでみたいなあって思いました。

実際、みんなと活動している中で自分の得意なことに気付いたり、前はできなかったことができるようになっていることに気付いたり。運営に入ってよかったなあと思います。
まだまだ終わっていないですけど笑

内山:ひと山は越えましたよね笑

実はひと山超えていた

藤枝:既にひと山超えていたんですね笑
運営をする中で、どんなことに苦労していましたか?

二茅:私たちは、運営メンバーを揃えてみなさんに気持ちよく動いてもらうことをゴールにしています。そういう意味で、運営メンバーが揃って体制が整ったのでひと山超えましたね笑

内山:私は年齢も所属もバラバラな多種多様なメンバーをマネジメントする経験が今までなかったので、マネジメントやスケジュール管理が得意な二茅さんにいつも助けられてます!日々とても勉強になります!

藤枝:今回の運営メンバーは、いろいろなバックグラウンドがあるので色々なスキルを身近で学ぶことできて良いですよね!
私も先輩トビタテ生の動きを見て、すごく勉強になっています。

内山:色々なバックグラウンドがある運営メンバーですが、チーム全体で役割分担もできていますし、無理なく楽しく運営できています!
今回立候補してくださった運営メンバーのみなさんには、本当に感謝しています。

二茅:ちなみに、まだまだ運営したいメンバー募集していますよ笑
自分のこんなスキルを使ってみたいだったり、こんなことやってみたいという方がいれば、お気軽にご連絡ください。

 

トビタテ同窓会2023「TEN」の推しポイント

藤枝:今回の同窓会の推しポイント、特長などを教えてください!

内山:今回の同窓会では、初めて現役高校生も参加の対象にしています。
幅広い層のトビタテ生が集まれるというのが、何よりも特長です。そして、10周年という節目で開催される同窓会だということですね。

さらに、同窓会開催にあたり企画立案から実施まで全ての工程をトビタテ生のみで担っているということが特徴だと思います。
先人の積み重ねた知見があり、トビタテ生の層も経験も広がったことで、今年度それが実現できるようになったのだと思っています。

二茅:私がみなさんにお伝えしたいのは、今回の同窓会の推しポイントです!それは、改めてトビタテ生に触れてその空気感を思い出してもらえること。

社会人になってから、私自身トビタテのコミュニティって凄かったなって思うんですよね。当たり前のように、多様性があって主体性があって。

今回の同窓会に参加することで、トビタテ生だった自分やその時の志、トビタテ生の空気感を思い出してもらえると思います。社会人のみんなにも、戻ってきてほしいなと思いますし、今後も継続していきたいなあと思います。

 

トビタテ生へのメッセージ

藤枝:最後に、トビタテ生に向けてメッセージをお願いします!

二茅:私は今回の同窓会を終えた時に、それぞれの描く明日に向けて希望に満ちたアツい感情を持って帰ってもらえるような会にするのが野望です笑

内山:今回の同窓会には、トビタテのコミュニティから離れていた方でも“10周年“を言い訳にして気軽に来て欲しいです。

今回の同窓会をきっかけに、少しでも物事が好転するきっかけになるかもしれません!ちょっとでも迷っている方がいれば、ぜひ来て欲しいです。

 

藤枝:お話してくださり、ありがとうございました!
同窓会に向けて、おふたりのアツい想いをお聞きでき、より一層同窓会当日が楽しみになりました。

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