第265回 トビタテ同窓会2023「TEN」 〜会おうよ、10周年を言い訳に〜 特別企画!同窓会運営メンバーインタビューVOL.5
2022.12.07
トビタテ同窓会2023「TEN」
〜会おうよ、10周年を言い訳に〜
特別企画!同窓会運営メンバーインタビューVOL.5
みなさまこんばんは🌝
トビタテ同窓会広報の藤枝です。
いよいよ開催まで1ヶ月に迫ったトビタテ同窓会2023「TEN」
〜会おうよ、10周年を言い訳に〜。
今回のインタビューでは、当日の会場選定に携わった村上 愛瑠(むらかみ える)さんに
お話を伺ってきました。
村上 愛瑠(むらかみ える)さん
トビタテ大学3期 多様性人材コース
ロシアに留学し、文化交流等を行なっていた。現在社会人5年目で、ビズリーチに勤務
同窓会総務として、会場の選定などに携わる
ー本日はどうぞよろしくお願い致します!
早速ですが、今回トビタテ同窓会の運営に携わることになったきっかけを教えてください。
トビタテ社会人会で出会った、内山(同窓会代表)と二茅(同窓会副代表)に誘われて参加することにしました。
私自身、コミュニティで集まる場を作るのが好きで。前にはトビタテ生100人を集めてBBQを開催したこともあります。
個人的にはイベントを主催するよりも、共催で誰かと一緒に作り上げたいんですよね。今回、内山と二茅が一緒に運営をするということで、何か力になれたらと思い活動しています。
ーなるほど、お二人とは元々お知り合いだったんですね。
ちなみに、同窓組織とまりぎでも活動されていたんでしょうか?
トビタテの同窓組織「とまりぎ」では、2017年にコアとして活動していました。当時はカザフスタンで働いていたので、リモートで名簿管理などを行なっていました。
その後はとまりぎこそ離れていたものの、トビタテ「ネスト」を運営してトビタテ生のコミュニティの中でイベントなどを開催していました。
ーなるほど!そこでトビタテ生と繋がっていたんですね。
私自身、人と繋がることがすごく好きなんです。
家に篭るのも苦手で。コロナ禍ではなかなか人に会う機会がなくて大変でした。
今回、久しぶりに同窓会の開催という形でたくさんのトビタテ生と出会えるのでとても楽しみです。
ー私も久しぶりの同窓会、今から楽しみです。
今回の会場では、廃校になった会場を使用されるということですが、
どのような理由で決めたんでしょうか?
今回使わせていただくのは、「3331 Arts Chiyoda」という旧千代田区錬成中学校を改修してつくられた
アートセンターです。
公共性があって、複数の部屋を使える、元々学校だった場所なので
文化祭のような気分で楽しめる。今回のコンセプトにマッチしているなということでここに決めました。
今回の同窓会は、初めてトビタテ事務局のサポートがなくトビタテ生のみで運営するという
初めての試みです。
正直なところ、予算との兼ね合いで都内のイベントスペースなどは
かなり高価ですし、コロナの影響で大学の施設などを使うことも厳しいという背景もあります。
ーなるほど、確かに廃校ですから文化祭のような非日常感が味わえそうですね。
この会場を使用するにあたって、来場者の方々に知っておいてもらいたいことはございますか?
この会場は、完全貸切のスペースではありません。
当日同会場内にいらっしゃる、他の方々への配慮はお願いしたいです。
この会場には授乳スペースや多目的トイレがあるので、
幅広い世代のどんなトビタテ生にも気兼ねなくご来場いただけると思います。
ーありがとうございます!
最後に、今回の同窓会の推しポイントとトビタテ生に向けてのメッセージをお願い致します。
まず、今回の同窓会の推しポイントは廃校を利活用した会場です。
学生に戻った気分で、非日常的な空間をお楽しみいただけると思います。
今回の同窓会は、コロナ禍を経て久しぶりの開催となります。
最近トビタテのコミュニティから離れていた方々も、ぜひご来場いただけたら嬉しいですね。
ー本日は、貴重なお話ありがとうございました!
当日使用する会場のHPはこちら👇
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