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第4回 留学成果報告会 ~大学生コース~

2019.02.18

 

とまりぎ広報の今若です。

先日、『第4回 留学成果報告会』が文部科学省で開催されました!!!
全国各地で予選が行われて、140名を超える応募の中から、高校生コースは10名、大学生コースは11名の方が発表を行いました。

今回は、前回の投稿からかなり時間が過ぎてしまいましたが、先日の高校生コースに引き続き大学生コースの内容をご紹介します。これらの発表内容に触れて、みなさんの留学当時を思い返していただければ幸いです。

【大学生コース】

稲吉 康汰さん
[留学タイトル]
 アジア最貧国ネパールで教育のワクワクを刺激する
[留学先・期間]
 ネパール・5ヶ月

ネパールの学校でボランティア教師として、日本語教育や日本文化紹介、衛生教育、防災教育を行った稲吉さん。現地では、現地の人と同じような生活をすることを心がけていたそうです。今後は、大きな成功よりも、他人のために小さいことをコンスタントに忠実にやり続けられる人を目指されます!

高橋 かのんさん
[留学タイトル]
 スウェーデンの主体性を引き出す教育とは?
[留学先・期間]
 スウェーデン・11ヶ月

スウェーデンの主体性を引き出す教育と、移民・難民が多いスウェーデンでのマイノリティに関する教育に興味があったことから、現地の学校の視察や教員へのインタビューを通じ、これからの時代の日本教育へのヒントを得たという高橋さん。教育者とは、自分で考えて1 人で行きていける人間を育てる仕事。目の前の人の可能性を最大化できる人になるために今後も活動されていくそうです。

田中 達也さん
[留学タイトル]
 NASAと共同研究!オリオン宇宙船の開発を通じて世界トップレベルを目指す
[留学先・期間]
 アメリカ・10ヶ月

 残念ながら、今回は欠席されました。

冨沢 元輝 さん
[留学タイトル]
 メキシコ留学での苦悩を経て
 〜 新興国ビジネスから外交官へのキャリア意識の転換 〜
[留学先・期間]
 メキシコ・10ヶ月

新興国ビジネスで活躍できる人間を目指してメキシコに大学院留学をいていたという冨沢さん。いざ留学をはじめて見ると、毎週数百ページを超える文献が課されるスペイン語の講義についていけない自分を見失ったそうです。海外での生活の中で、「人々の平和な日常を守るために生きたい」と考えるようになりました。今後は、外交官を目指して頑張られるそうです。

林 明澄 さん
[留学タイトル]
 痒みで苦しむ人をゼロにする!
[留学先・期間]
 アメリカ・4ヶ月半

アトピー性皮膚炎と痒みで苦しんだ経験から、痒みで苦しむ人をゼロにするために留学した林さん。アトピー研究の最先端であるUCSDにて、この痒みに対する効果的な治療法を発見されました。2030年までにこの治療法を世の中に広め、痒みで苦しむ人をなくし、将来であう患者さんの幸せを実現する医師を目指して頑張っていかれるそうです。

堀 佳月さん
[留学タイトル]
 移民大国カナダに学ぶ 誰もが自分らしくいられる学校づくり
[留学先・期間]
 カナダ・8ヶ月

日本の公教育において「多様性を受け入れる教室づくり」の最善な方法を探ることを目的に、大学へ留学し、現地の小・中学校でStudent Teacherを行われた堀さん。40人に1人が海外にルーツのある日本で、異文化コミュニケーションはスキルではないと問題提起されました。教育から日本社会の新しいスタンダードを創るために、今後も活動されていくようです。

前田 沙優理さん
[留学タイトル]
 動物を通して人間社会に貢献!世界と酪農家をつなぐ産業動物獣医師をめざす!
[留学先・期間]
 カナダ、ガーナ・11ヶ月

肉牛生産向上を目指し、世界最先端の人工授精や繁殖技術を学ばれた前田さん。英語が話せない中、多くの壁にぶつかりながらも、積極的にからみいって、チームの一員として認められたそうです。まずは獣医師を目指し、獣医師を引退しても死ぬ直前まで過去にとらわれず変化を楽しむおばあちゃんになることを胸に、今後も世界を舞台に活動されるそうです。

松浦 大輔さん
[留学タイトル]
 世界一のラグビーコーチングを学ぶ
[留学先・期間]
 ニュージーランド・13ヶ月

壇上でおおきなジェスチャーでプレゼンをする松浦さん。世界一のラグビーコーチングを学ぶために、受け手である選手と発信側であるコーチを両方経験されたそうです。スポーツの感動で世界と1つにすることを目指している松浦さん。まずは、留学中に関わりのあったチームからコーチのオファーを受け、ニュージーランドで活動されるようです。

丸山 亜由美さん
[留学タイトル]
 脱サラからの留学で人生どう変わるんですか?
[留学先・期間]
 ドイツ・13ヶ月

社会人を経験してから、美大に脱サラをして入学された丸山さん。20歳のころに糖尿病が発覚したそうです。外資系製薬会社でトップセールスだったころに、デザインが1つの価値であることに気づき、人生2回あったらやりたかった美大への入学を決意。リカレント教育のリーダーになるために、株式会社を設立し、活発的に活動されていくようです。

安永 麻紀さん
[留学タイトル]
  一汁三菜Bento開発プロジェクト
[留学先・期間]
 アメリカ・8ヶ月

栄養バランスの整った一汁三菜を弁当化してアメリカ型一汁三菜bentoを開発して広めるために、語学学校と大学で英語と栄養学を学ばれた安永さん。留学中には、日本食レストランで、自作のお弁当の実演販売を苦戦しながらも実現されたそうです。”食”で世界をより幸せにするために、食事による健康促進だけでなく心からの健康にもアプローチするために、勉学に励まれるそうです。

矢野 いずみさん
[留学タイトル]
 愛と絆でつなぐ!日本とアラブの将来〜アラブの2つの顔を見つめて〜
[留学先・期間]
 ヨルダン、アラブ首長国連邦・15ヶ月

アラブが大好きで、ヨルダンとアラブ首長国連邦に留学された矢野さん。ヨルダン留学中には、自分ではなく周りの留学生の子たちが経済疲弊を受けている中で、イエメン人男子学生(イスラム教)たちとシャアハウスを行っていたそうです。「アラビアの女王」として史上に名前を残すという野望を持つ矢野さん。とても熱意のあるプレゼンで、すごく楽しんで聞くことができました。

渡邉 智基さん
[留学タイトル]
 「微生物の新たな可能性」をテーマに留学した私が見つけた、「可能性」
[留学先・期間]
 オーストラリア・11ヶ月

トビタテ留学は失敗したという渡邉さん。現地では全く思い通り行かなかったそうです。ですが、その失敗を活かしてトビタテ生の帰国生コミュニティであるとまりぎの活動や、留学生を増やす活動をされているそうです。今後は、自身が留学中に感じた、現地の日本人とのつながりにくさを解消するために、起業するそうです!

【結果発表】
 待ちに待った結果発表です!

・・・


 結果は、以下でした。

 最優秀賞:安永 麻紀さん
 優秀賞:前田 沙優理さん
 優秀賞:渡邉 智基さん

高校生コースとは違い、数ヶ月という長い留学期間の中で得られたものは大きかったようです。また、渡邉さんの留学のように、トビタテ生の皆さんも長期の留学中には数多くの失敗もあったかと思います。トビタテ留学では、失敗も成功もあります。ここで、得られたものを社会や自分自身に還元できていければ良いですね!

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