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【開催報告】学習PF:勉強会  トビタテ!ジェンダー学第2回勉強会~ジェンダーについて改めて考えてみよう~ vol.2 アフリカジェンダー学

2020.06.09

皆さんこんにちは!トビタテ高校2期・大学12期の貝瀨愛理と申します。
現在、ジェンダー・LGBTQ・フェミニズム等に興味を持つトビタテ生限定コミュニティ「トビタテ!ジェンダー学」の運営に携わっています。

去る5月30日、ステイホーム期間真っただ中であるこの日に「トビタテ!ジェンダー学」グループとしては第2回目となるイベントを開催いたしました。
前回に引き続きCOVID-19対策のためZoomを用いたオンライン上での開催となりましたが、約30名の方にご参加いただきました!

議論が白熱しすぎるあまり、強制終了になったくらい熱く盛り上がった本イベントについて、今回は私からレポートさせていただきたいと思います!

目次

・トビタテ!ジェンダー学としてのポリシー
・貝瀨によるプレゼン
・参加者同士によるディスカッション
・最後に
・次回イベントについて

トビタテ!ジェンダー学としてのポリシー

イベントの開催に先立ち運営メンバーである河西から、本グル―プの参加ルールについて説明しました。

このグループはLGBTQやフェミニズムなどについてトビタテ生同士で議論を深めたりする場にしたいと私たちは考えています。
しかし、それよりも私たちがいちばん大事にしたいと考えているのは「メンバーたちがいかに心理的安全がある中で話すことができるか」ということです。
もちろんオープンな場でこのようなトピックについて話す場というのも大事ですが、オープンであるとLGBTQをはじめとした当事者や性被害者のアウティング(本人の了解を得ずに勝手に第3者に言いふらす行為のこと)の情報源にもなりかねないという危険性があります。

このグループに参加していただく以上、そのグラウンドルールはみんなで守っていこう!という話をしました。

貝瀨によるプレゼン

ここからは、大学1年生の春にアフリカのガーナで聴覚障害者が働く現地のパン屋でインターンを経てその後タイガーモブ株式会社とガーナでのスタディーツアーを3回共同開催、現地でのプロジェクトマネージャーをし、2019年、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ世界一になったナイジェリアサッカーチーム運営をしていた、主に西アフリカで活動をしているトビタテ高校2期・大学12期の貝瀨がプレゼンを行いました。

貝瀨が今まで現地で学んだ知識や活動していた経験などを基に4つのテーマでお話ししました。

1. アフリカにおけるLGBT

アフリカにおける同性愛の捉えられ方は植民地前後でどう変化したのか、アフリカ各国の宗教は同性愛についてどう捉えられているかをお話ししました。

2. アフリカにおけるジェンダー問題

トランザクションセックス(TS)とアフリカの母系社会についてお話ししました。アフリカにおけるパパ活がどのように日本や西洋的価値観と違うのかをお話ししました。

3. ファッションからみるジェンダー学

アフリカにおけるファッションが果たすジェンダー的役割についてコンゴのサプールを取り上げてお話ししました。

4. インターセクショナリティ

アフリカで活動するにあたり当事者として”インターセクショナリティ”について発表しました。

アフリカにおける、ジェンダーの問題は多種多様であり、必ずしも西洋や先進国の価値観が正しいわけではないことをお話しさせていただきました。

参加者同士によるディスカッション

貝瀨によるプレゼンのあとは、以下の5つのトピックを設け、それぞれ興味のあるグループに参加してもらい、ディスカッションを行いました。

最後は白熱して、弱者か強者かの議論において、時間切れとなり、会は終了しました。最初に申したように、参加者の心理的安全性を一番に考えるため内容についてはお伝え出来ませんが、満足度の高いディスカッションを行うことができました!

最後に

トビタテ!のコミュニティとして、このようなテーマを扱ったイベントはおそらく初だったのではないか?と思います。なかなか難しく・発展途中のテーマではありますが多くのトビタテ生が参加してくださり、白熱したディスカッションを行うことができました。

グループにも今なお多くの方が参加してくださり、メンバーは170人近くになりつつあります。
今後は専門家の方をお呼びしたイベントなども企画予定ですので、気になる方はぜひグループに参加してくださいね!その際は「心理的安全性」を必ず守るよう、お願いします☻

次回イベントについて

参加フォーム https://forms.gle/D2W5bEuNiDVVmuWw9

第3回ジェンダー学勉強会

ジェンダーについて改めて考えてみよう Vol.3 〜フィリピンからリプロダクティブヘルス(性の健康)を考える〜
・フィリピンの人口統制とリプロダクティブヘルス
・草の根 性教育ワークショップの取り組み in カミギン島
(若年層女子の早期妊娠、シングルマザーの例について)

高校生コース1期、大学生コース7期の堀田が、フィリピンのカミギン島での教育系NPOを通した活動や現地調査を基に簡単なプレゼンを行った後、ワークショップを交えながら参加者みんなで「リプロダクティブヘルス」や「性教育」について考える回にする予定です。
みんなで改めて多角的な視点から性の健康について考え、みんなで意見交換をしあう機会にしようと思います。
みなさんとお話しできることを楽しみにお待ちしています!
<詳細>
日時:6/13(土)19時30分〜21時30分
スケジュール:
19:30〜19:45 アイスブレイク
19:45〜20:30 プレゼン、意見共有
20:30〜21:00 グループに分かれて意見交換・交流
21:00〜21:30グループごとによる発表・クロージング
場所:zoom上
定員:最大40名

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トビタテ学習プラットフォームでは、今後も随時、企画を実施予定です。
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