【TOBITATE祭リレーブログ第5弾】トビタテ生の「出会い」と「繋がり」の場を。

2021年3月5日

今回のブログリレー第5弾は、トビタテ事務局インターン 兼 とまりぎ関東の川口佑磨です!

今年4月から東京に来て、とまりぎにいきなりジョインした僕ですが、とまりぎに関わったきっかけと、同窓会に対する思いを綴ってみました!

 

とまりぎに関わったきっかけ

僕はトビタテ7期生でドイツでの研究留学をさせて頂きました。留学後、2019年3月に日本で修士を取り終えてから、そのままドイツに戻ろうと思っていました。しかし、研究助成に落ちてしまい、急遽4月からとりあえず上京することに。

感謝でいっぱいのトビタテに少しでも還元するためにも事務局でインターンさせていただくことになりました。

ずっと地方にいてイベントに参加する機会も少なく、始めはとまりぎにかかわろうとは思っていませんでしたが、事務局で働いている内に徐々にとまりぎに引き込まれ…..よくわかっていないままトビタテ生について回っていると、いつの間にか同窓会運営メンバーに…..笑

実は、これからまたアメリカにトビタッてしまうのですが、期間限定でとまりぎをお手伝いさせてもらうことになりました。

とまりぎの普段のイベントから、一大イベントである同窓会の準備も進めています!

今回の同窓会は、事務局の方、期をこえて社会人から高校生コースのトビタテ生まで、本当に多様なトビタテ生が集まる予定なので、是非ご参加ください!

とまりぎ同窓会2019「TOBITATE祭〜集う・繋がる・創っていく〜」の申し込みはこちらから!
https://forms.gle/iH3nWgWg1H2sCfkMA

 

「出会い」と「繋がり」で可能性が広がる

「どんな場にしたいか」を考えたときに、トビタテ生が帰って来れる場所・拠り所であると同時に、「繋がり」が生まれて、個人の新しい可能性が開ける場であってほしいと思いました。

新しいチャンスや新しい選択、新しい出会いが生まれることで、個人の可能性がどんどん人がっていくと思います。

僕は日本でも長崎の超田舎で生まれ育ち、いわゆる同調圧力の強い環境で生まれ育ちました。

海外経験を通じて、僕がこれからやっていきたいことは、一人一人が自分らしく在り、多様な個性を持った人が共存する環境を作りたい。この環境を実現できるコミュニティの一つがとまりぎだと思います。

僕の専門は磁気光学でガッツリ理系なのですが、トビタテ生を通じて、普段の生活では出会えないような多くのトビタテ生と出会いました。バックグラウンドも興味も専門も違う人が同じ空間にいる機会はなかなか無く、この多様な場は本当に貴重だと思います。

特に僕のような大学や大学院で研究に没頭する理系トビタテ生にとって、同じ理系で異分野交流できたり、文系の話を聞ける機会はなかなかないと思います。

しかも、全員留学経験者でそれぞれの視点をもって話ができるチャンスはなかなかありません。理系らしいコンテンツも組み込み、みんなが楽しめる内容にする予定です!

今回の「TOBITATE祭」に参加して頂くことで、一つでも多くの「出会い」と「繋がり」が生まれ、トビタテ生一人一人の持つ可能性がどんどん広がるきっかけになればいいと思います。

ちょっとでも、「行ってみようかな」と思った方は是非足を運んでみてください!

これからの活動は?

僕は、これから海外を拠点に活動していきたいと思っています。このとまりぎコミュニティが日本だけを拠点をするのではなく世界に拡大し、トビタテ生がこれからも世界で活躍できるようになればいいなと思います。

これから、アメリカに5年ほどいる予定なので、【非公式】とまりぎ アメリカブロック・ニューヨークコア(自称)を勝手に担当します(笑)

ニューヨークに立ち寄るトビタテ生は是非お声掛けください!

2019年8月31日に日本にいる方は、まずは「とまりぎ同窓会2019」に参加を!
https://forms.gle/iH3nWgWg1H2sCfkMA

イベントページはこちらから

ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました!