とまりぎ とまりぎ ートビタテ生の拠り所、トビタテ生の和を作るー

【報告】「ムスリムから直接聞いたことある!? 知っておきたいハラルフードのこと!」~ごちそうさん通信vol.2~

2020.08.18

こんにちは!『ごちそうさん』のトビタテ11期 藤澤みのりです。
先月開催しました、ハラルトークの開催報告をいたします!

イベント概要

みなさんもきっと一度は耳にしたことがある「ハラルフード」。しかし、ハラルって結局なんなの?なぜ食べて良いものと避けるべきものがあるの?ハラル認証ってなに?といった謎多き食生活。知りたくても普段の生活の中で詳しく話を聞く機会はなかなかありませんよね。

そんなハラルフードについて、今回はインドネシアに留学されていたトビタテ11期生の菅野翔さんをゲストスピーカーにお呼びして、ハラルフードに関するお話&疑問解決をしていただきました!!

イスラム教の基礎的な情報から、意外と身の回りに溢れている豚由来製品について、ハラル認証に関わる現地の裏事情や、日本人として持っておきたい感覚など、盛り沢山の内容で大変充実したトークショーとなりました!

 

ゲストスピーカーについて
~日本人だけど、ムスリム!
改宗したからこそ見えてくるもの〜

ゲストスピーカーの菅野さんはご自身もムスリムに改宗されており、インドネシアでの留学経験やムスリムならではの視点から、普段は聞くことのできない裏話や、貴重なお話が盛り沢山!豊富な知識で参加者の疑問、お悩みにもどんどん答えていただきました!

ちなみに参加者の方にもムスリムの方がいらっしゃり、お二人からお話を伺える奇跡的な会となりました!

 

印象的なお話
〜ムスリムと言っても、基準は人それぞれ。
一括りにはしないで!〜

ハラル認証がないと食べない、ムスリムフレンドリー(ハラル認証はないが、ハラル食品とされるもの)でも食べる、などハラルの解釈は人によって異なるそう。(私のムスリムの友人も普通にお酒を飲んでいて、驚かされたことがあります!)

そのため、ムスリムの方と食事をするときは一人ひとりの基準を理解することを心がけたいですね。

ハラル認証の誕生背景と裏事情

100%ハラル食品であることを証明する、約50年前にマレーシアから始まったムーブメント。以前はイスラム圏で作られた食品のみを食べていたので口に運ぶもの全てのものがハラル。つまり何も気にしなくて良かったわけですね。しかし、イスラム圏外との交易が始まり、本当にハラルなのか?と確認する必要が出てたことが誕生のきっかけなんだとか。

そんなハラル認証ですが、定期的に認証の更新に手数料が発生したり、さらにはハラルでなくても賄賂で認証が取れてしまう場合もあるようです。過度に制度化された認証により、「食事に誘えない」と区別しムスリムの孤立を招いてしまう可能性もあるため、賛否両論な制度のようです。

 

次回予告


次回のテーマは、わたしたちの食と環境を考えるキッカケとして「ジビエ」を取り上げます!
ジビエ・鳥獣害問題に携わっているトビタテ生がスピーカーとして参加します。一緒に「ジビエの世界」覗いてみませんか。

ゲストのトビタテ生は
・大学のジビエサークルでジビエ消費促進のための取り組みを行っている、まほさん
・絶賛狩猟を頑張っている、さいかさん
・猟師さんに憧れている、こうへいくん
の3名でお送りします。楽しみにお待ちください!

ごちそうさんのFacebookグループへの参加はこちらから

現在、こちらのグループはトビタテ生ならびに事務局関係者に限定しています。

ごちそうさんFacebookページやほかSNSで配信しておりますので、是非ご覧ください!

 

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