【報告】トビタテ!東北芋煮会

2021年2月28日

とまりぎ東北、代表の徳永です。
2018年11月4日に開催された『トビタテ!東北芋煮会』をレポートします!

【みなさん、「芋煮」って知っていますか?】
サトイモを使った鍋のことなのですが、大きく分けて「山形風」と「宮城風」の2つの味があります。
どちらもサトイモに加えて人参、ネギなど、どの鍋にも欠かせない野菜たちを具材としているのは同じなのですが、その違いは味付けとお肉です。

山形風・・・「醤油」と「牛肉」
宮城風・・・「味噌」と「豚肉」

宮城勢の私としては、宮城風が山形風よりも美味しいと思っているのですが、山形の方が牛を使っていて豪華だし、宮城の芋煮は時に豚汁と揶揄されることもあるので、心苦しいです。

【芋煮会の最大の特徴】
芋煮会の最大の特徴なのですが、それはお店や誰かの家で作るのではなく、がっつり河原にみんなで集まって火起こしから始まる、という点です。
秋は土日になると、宮城県の大学生が河原に集まってみんなで楽しくワイワイ芋煮を作って食べています。
時には、研究室の先生方も集まります。

【東北のトビタテ生で芋煮会!】
そして、先日、宮城県の広瀬川にある牛越橋という芋煮定番スポットにトビタテ生12人が集まって、快晴の下、山形風と宮城風の芋煮を作りました。
シメにはカレーうどんも準備され、みんなでワイワイ芋煮を楽しみました。

当日来てくれたメンバーの中には6期以降の留学から帰国したばかりの人も多く、来年度以降のとまりぎ東北としての結束を強められたイベントとなったのではないかと思います。

とまりぎ東北では芋煮以外にも、ランチ会や忘年会など、たくさんのイベントを開催していきます!

Facebookページ(https://www.facebook.com/groups/979787065424945/?hc_ref=ART8nyBw_arizYl0ZlXUmE7HeYoqsubJ7Vq8U8sNe06A3lpLY2MeYuWnO1JPPqCvJ5w)等を確認して、楽しいイベントを見逃さないようにしてください!