【報告】海外大学院進学者の相談・交流会
こんにちは!関東とまりぎのゆーまです!
6月28日(金)に「海外大学院進学者の相談・交流会」を開催しました!
来月から出国!という人から、海外大学院に興味があるという人まで、理系・文系、計13名のトビタテ生が集まってくれました。
海外大学院に進学する人が周りになかなかいないという声もたくさんあり、実際にいく人の声が聞けるいい機会になったと思います!
話題になったことを少し紹介しますね!
目次
推薦書に苦戦することも
文系、理系問わずネックになりやすいのが「推薦書」。推薦書に苦労する大学院進学者は多くいるようです。
大学によって異なるようですが、目安として修士であれば2通、PhDであれば3通ほど提出しないといけないようで、普通に大学生活送っていると、指導教員以外に推薦書を頼める先生ってなかなかいないですよね….
海外大学院を考えている人は是非早めから意識してみてください!
経済的な問題は?
もちろん、大学にもよりますが、ざっくり目安として、修士で2年間学費生活費込で1,000万円程度かかります。
PhDであれば、多くの場合、学費免除や給与として支払われます。日本の財団や日本学生支援機構から奨学金をもらう人もいれば、教授から給与として生活費を支払ってもらう人もいると思います。
僕の場合は、学費免除と大学側からFellowshipという形で生活費を支給していただくことになっています。
GREどこまで見られているか問題
TOEFLと違って、ネイティブも受ける試験で、特にVerbalは超難しいです….
要件となる明確な点数が明記されていないこともあり、結局どのくらい持ってればいいの?そもそもどんな試験?と疑問に持つ人もいました。
結論は、わかりません(笑)
僕の場合、Verbalは絶望的なスコアでも合格しました(笑)
特に理系は、授業に支障がなく、問題なく会話できるスキルはTOEFLで判断できるので、そこまで見られていないのでは?という印象です。
数学セクションの方は、理系なら満点近くほしいという記事が多くありますが、僕のスコアは平均よりは上ですがそこまで良くないです….僕が進学する大学は一流大学ではありませんが、高得点を取らなくても海外大学院進学のチャンスがあると思って頂ければいいと思います。
最後に
お集まりいただいた方ありがとうございました!
海外大学院進学に興味のあるトビタテ生は、「【全期生】トビタテ!海外大学院進学」というグループがあるので、参加してみてくださいね!コミュニティ一覧はこちらから!
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